生物学的界面活性剤の消炎剤および組織保存液としての用途

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：鷲田公一
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-508300
公開番号（公開出願番号）：特表2010-536716
出願日： 2008年05月14日
公開日（公表日）： 2010年12月02日
要約：

本発明は、生物学的界面活性剤の消炎剤および組織保存液としての用途に関する。より詳しくは、本発明は、炎症誘発因子を乳化させて前記炎症誘発因子と受容体との反応を遮断する生物学的界面活性剤を含む消炎剤および組織保存液に関する。

請求項（抜粋）：

炎症誘発因子を乳化させて、前記炎症誘発因子と受容体との反応を遮断する生物学的界面活性剤を含む、消炎剤。

IPC (16件)：

A61K 45/00 , A61K 31/575 , A61P 29/00 , A61P 25/28 , A61P 9/10 , A61P 19/02 , A61P 19/00 , A61K 9/08 , A61K 9/06 , A61K 9/10 , A61K 9/20 , A61K 9/48 , A61K 9/02 , A61P 43/00 , C12N 5/071 , C12N 1/04

FI (16件)：

A61K45/00 , A61K31/575 , A61P29/00 , A61P25/28 , A61P9/10 101 , A61P19/02 , A61P19/00 , A61K9/08 , A61K9/06 , A61K9/10 , A61K9/20 , A61K9/48 , A61K9/02 , A61P43/00 105 , C12N5/00 202A , C12N1/04

Fターム (55件)：

4B065AA90X , 4B065BD12 , 4B065BD28 , 4B065CA44 , 4C076AA06 , 4C076AA09 , 4C076AA11 , 4C076AA16 , 4C076AA22 , 4C076AA36 , 4C076AA53 , 4C076BB01 , 4C076BB11 , 4C076BB29 , 4C076CC01 , 4C076CC11 , 4C076CC31 , 4C084AA19 , 4C084MA17 , 4C084MA23 , 4C084MA28 , 4C084MA35 , 4C084MA37 , 4C084MA52 , 4C084MA55 , 4C084MA60 , 4C084MA66 , 4C084NA06 , 4C084NA14 , 4C084ZA16 , 4C084ZA45 , 4C084ZA96 , 4C084ZB11 , 4C084ZB35 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086DA11 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086MA17 , 4C086MA23 , 4C086MA28 , 4C086MA35 , 4C086MA37 , 4C086MA52 , 4C086MA55 , 4C086MA60 , 4C086MA66 , 4C086NA06 , 4C086NA14 , 4C086ZA16 , 4C086ZA45 , 4C086ZA96 , 4C086ZB11 , 4C086ZB35

引用特許：

出願人引用 (2件)

リポソーム、それを調製する方法及び薬調製におけるその用途
公報種別：公表公報出願番号：特願平6-502866 出願人：ディアノルム-ゲレーテ・ゲー・マイエルホファー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
内毒素関連疾患の予防および治療に用いられる方法および組成物
公報種別：公表公報出願番号：特願平8-507502 出願人：ザロゴシンインスティテュート

審査官引用 (2件)

リポソーム、それを調製する方法及び薬調製におけるその用途
公報種別：公表公報出願番号：特願平6-502866 出願人：ディアノルム-ゲレーテ・ゲー・マイエルホファー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
内毒素関連疾患の予防および治療に用いられる方法および組成物
公報種別：公表公報出願番号：特願平8-507502 出願人：ザロゴシンインスティテュート

引用文献：

出願人引用 (9件)

Medical Hypotheses, 2006, 67, 4, p.993-994
European Journal of Pharmaceutics and Biopharmaceutics, 2003, 56, p.389-392
Jpn. J. Pharmacol., 1999, 79, p.89-99

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審査官引用 (10件)

Medical Hypotheses, 2006, 67, 4, p.993-994
European Journal of Pharmaceutics and Biopharmaceutics, 2003, 56, p.389-392
Jpn. J. Pharmacol., 1999, 79, p.89-99

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