特許
J-GLOBAL ID:201003071414976795

作業台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  小野塚 薫 ,  田上 明夫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  加藤 勉 ,  小山 京子 ,  森 則雄 ,  山田 清治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-524238
公開番号(公開出願番号):特表2010-500947
出願日: 2007年08月03日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
航空機のリブ・ベイ内で使用するためのリブ・ベイ用作業台(1)は、長さが調整可能である(例えば、入れ子式に取り付けられた2つの台部(3,5)からなる)。作業台(1)は、リブ・ベイのストリンガに(例えば、締り嵌めによって)取り付けられる第1端部(7)及びリブ・ベイの別のストリンガに(例えば、球型自在継手に取り付けられた脚部によって)取り付けられる第2端部(9)を含む。航空機のリブ・ベイ内で作業するための方法は、長さが調整可能なリブ・ベイ用作業台を準備する段階と、作業台の長さを調整する段階と、作業員がリブ・ベイ用作業台上に乗って航空機のリブ・ベイ内で作業できるように、2つのストリンガの間にリブ・ベイ用作業台を取り付ける段階とを含む。
請求項(抜粋):
航空機のリブ・ベイ内で作業するための方法であって、 長さが調整可能なリブ・ベイ用作業台を準備する段階と、 前記リブ・ベイ用作業台の長さを、リブ・ベイの両側に配置された2つのストリンガの間の距離と一致するように調整する段階と、 当該2つのストリンガの間に、作業員が前記リブ・ベイ用作業台上に乗って航空機のリブ・ベイ内で作業できるように、前記リブ・ベイ用作業台を取り付ける段階と、 前記リブ・ベイ用作業台の少なくとも一端部の、該一端部が支持されている対応する1つの前記ストリンガに関する高さを調整することによって、前記リブ・ベイ用作業台を水平に調整する段階と、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (1件):
B64F 5/00
FI (1件):
B64F5/00 D
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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