特許
J-GLOBAL ID:201003071606195819
屋上付帯構造物及びユニット建物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-025236
公開番号(公開出願番号):特開2010-180620
出願日: 2009年02月05日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】建物ユニットの上部に付帯して連結され室内空間を上方に拡大でき、構成が簡単で重量を軽減できる屋上付帯構造物を提供する。【解決手段】ユニット建物を構成する直方体状の建物ユニット1の上部に連結され、建物ユニットの内部空間を上方へ拡大させる小型の屋上付帯ユニット10は、4本の柱材11,11,11A,11Aと、4本の柱材の下端部を水平方向に連結する4本の下梁12,12,13,13と、4本の柱材の上端部を連結する4本の上梁として、高上梁14、低上梁15、傾斜上梁16,16から底面が長方形で該底面から立ち上げた4つの立面、及び天井面を有するブロック状に構成され、柱材、下梁、及び上梁は溝形鋼又はC形鋼から形成され、4つの立面のうちの対向する2つの立面P2,P3は剛接合面であり、他の対向する2つの立面P4,P5はピン接合面である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ユニット建物を構成する直方体状の建物ユニットの上部に連結され、該建物ユニットの内部空間を上方へ拡大させる屋上付帯構造物であって、
該屋上付帯構造物は、4本の柱材と、該4本の柱材の下端部を水平方向に連結する4本の下梁と、前記4本の柱材の上端部を連結する4本の上梁とから底面が長方形で該底面から立ち上げた4つの立面、及び天井面を有するブロック状に構成され、
前記4つの立面のうちの対向する2つの立面は、2本の柱材と上梁、及び下梁が溶接等で接合された剛接合面であり、他の対向する2つの立面は、前記2つの剛接合面を前記下梁及び上梁により連結されて2つのピン接合面として構成されることを特徴とする屋上付帯構造物。
IPC (1件):
FI (2件):
E04B1/348 E
, E04B1/348 P
引用特許:
審査官引用 (3件)
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セツトバツクユニツト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-252993
出願人:ミサワホーム株式会社
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建物ユニツト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-296282
出願人:ミサワホーム株式会社
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建物ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-236690
出願人:ミサワホーム株式会社
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