特許
J-GLOBAL ID:201003071772962151
アタッチメント光学系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤元 亮輔
, 水本 敦也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-102535
公開番号(公開出願番号):特開2010-256380
出願日: 2009年04月21日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】レンズ面に付着した異物の像の写り込みにより画質が低下することを回避する。【解決手段】アタッチメント光学系ATは、撮影光学系Mの物体側に取り外し可能に装着されて撮影画角を広げる。アタッチメント光学系は、物体側から像側に順に、第1の正レンズユニットLと、正のフィールドレンズユニットFと、第2の正レンズユニットHとを含む。第1の正レンズユニットは、入射した光をアタッチメント光学系内における第1の正レンズユニットよりもフィールドレンズユニットに近い位置にて1回結像させる。アタッチメント光学系は、0.5・TBF>|DL|>0.15・TFnoを満足する。TBFは第1の正レンズユニットのバックフォーカス、TFnoは第1の正レンズユニットのFナンバー、DLは第1の正レンズユニットの結像位置とフィールドレンズユニットの各レンズ面との間の距離である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮影光学系の物体側に取り外し可能に装着されて撮影画角を広げるアタッチメント光学系であって、
物体側から像側に順に、
正の屈折力を有する第1の正レンズユニットと、
正の屈折力を有するフィールドレンズユニットと、
正の屈折力を有する第2の正レンズユニットとを含み、
前記第1の正レンズユニットは、入射した光を該アタッチメント光学系内における前記第1の正レンズユニットよりも前記フィールドレンズユニットに近い位置にて1回結像させ、
前記撮影光学系のフォーカシングによって、該撮影光学系および前記アタッチメント光学系からなる光学全系が合焦可能な物体距離の全域において以下の条件を満足することを特徴とするアタッチメント光学系。
0.5・TBF>|DL|>0.15・TFno
IPC (3件):
G02B 15/10
, G02B 15/20
, G02B 13/18
FI (3件):
G02B15/10
, G02B15/20
, G02B13/18
Fターム (40件):
2H087KA03
, 2H087LA30
, 2H087MA01
, 2H087MA15
, 2H087PA07
, 2H087PA08
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PB09
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA87
, 2H087SB03
, 2H087SB14
, 2H087SB24
, 2H087SB32
前のページに戻る