特許
J-GLOBAL ID:201003071782485114
光学ガラス組成物、プリフォーム及び光学素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小笠原 史朗
, 桑原 薫
, 高田 猛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-284329
公開番号(公開出願番号):特開2010-111530
出願日: 2008年11月05日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
【課題】ndが1.83〜1.87の高屈折率領域で、νdが43〜47範囲にあり、なおかつ溶融性、加工性(液滴性)、結晶性等にも優れた、高屈折率-低乃至中分散型の光学ガラス組成物を提供すること。【解決手段】mol%表示で、SiO2を5.0%以上25.0%以下、B2O3を25.0%以上40.0%以下、ZnOを10.0%以上15.0%以下、ZrO2を0%以上5.0%以下、La2O3を10.0%以上25.0%以下、Gd2O3を5.0%以上20.0%以下、及びTa2O5を0%以上5.0%以下含み、La2O3/Gd2O3(mol比)が0よりも大きく3.5未満であり、実質的に、Li2Oを含まず、d線に対する屈折率(nd)が1.83以上1.87以下で、d線に対するアッベ数(νd)が43以上47以下であり、かつ液相温度が1300°C以下である、光学ガラス組成物、プリフォーム及び光学素子。【選択図】なし
請求項(抜粋):
mol%表示で、
SiO2を5.0%以上25.0%以下、
B2O3を25.0%以上40.0%以下、
ZnOを10.0%以上15.0%以下、
ZrO2を0%以上5.0%以下、
La2O3を10.0%以上25.0%以下、
Gd2O3を5.0%以上20.0%以下、及び
Ta2O5を0%以上5.0%以下含み、
La2O3/Gd2O3(mol比)が0よりも大きく3.5未満であり、
実質的に、Li2Oを含まず、
d線に対する屈折率(nd)が1.83以上1.87以下で、d線に対するアッベ数(νd)が43以上47以下であり、かつ液相温度が1300°C以下である、光学ガラス組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (63件):
4G062AA04
, 4G062BB05
, 4G062CC10
, 4G062DA03
, 4G062DA04
, 4G062DB01
, 4G062DC04
, 4G062DC05
, 4G062DD01
, 4G062DE04
, 4G062DF01
, 4G062EA01
, 4G062EA10
, 4G062EB01
, 4G062EC01
, 4G062ED01
, 4G062EE01
, 4G062EF01
, 4G062EG01
, 4G062FA01
, 4G062FB01
, 4G062FC01
, 4G062FC02
, 4G062FC03
, 4G062FD01
, 4G062FE01
, 4G062FF01
, 4G062FG01
, 4G062FH01
, 4G062FH02
, 4G062FH03
, 4G062FJ01
, 4G062FK04
, 4G062FL01
, 4G062GA01
, 4G062GA10
, 4G062GB01
, 4G062GC01
, 4G062GD01
, 4G062GE01
, 4G062HH01
, 4G062HH03
, 4G062HH05
, 4G062HH07
, 4G062HH09
, 4G062HH11
, 4G062HH13
, 4G062HH15
, 4G062HH17
, 4G062HH20
, 4G062JJ01
, 4G062JJ03
, 4G062JJ05
, 4G062JJ07
, 4G062JJ10
, 4G062KK01
, 4G062KK04
, 4G062KK05
, 4G062KK07
, 4G062MM02
, 4G062NN02
, 4G062NN03
, 4G062NN32
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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