特許
J-GLOBAL ID:201003071915962778
流体を解析するためのチップ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
, 川村 雅弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-514650
公開番号(公開出願番号):特表2010-531455
出願日: 2008年07月23日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
流体解析チップであり、そのチップ内に形成されたマイクロチャネルを含む流体解析チップが開示される。そのチップは、そのチップの外部と連通するサンプル入口及びサンプル出口を含み、また、そのサンプル入口とそのサンプル出口とがその閉鎖チャネルを通じて互いに連通する構造を有する。互いに対応する内壁対がその一部又は全体でより大きな断面積を有するといった態様でチャネルの長手方向に形成される拡張部が形成されている。それ故に、その拡張部に隣接するチャネルを通過する流体群は、そのチャネルにおける、互いに対応する別の内壁対のみと接触しながら移動する。
請求項(抜粋):
流体解析チップであって:
当該チップの外部と連通する、サンプル入口及びサンプル出口と、
互いに対応する内壁対がそれぞれの壁の一部又は全体でより大きな断面積を有するといった態様でチャネルの長手方向に形成される拡張部と、を有し、
前記サンプル入口と前記サンプル出口とが閉鎖チャネルを通じて互いに連通し、前記拡張部に隣接する前記チャネルを通過する流体が、互いに対応する前記チャネルの別の内壁対のみと接触しながら移動する、
流体解析チップ。
IPC (3件):
G01N 35/08
, G01N 37/00
, B81B 1/00
FI (3件):
G01N35/08
, G01N37/00 101
, B81B1/00
Fターム (6件):
2G058DA07
, 2G058EA14
, 3C081BA04
, 3C081BA06
, 3C081BA23
, 3C081EA26
引用特許:
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