特許
J-GLOBAL ID:201003071990599395

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柴田 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-019074
公開番号(公開出願番号):特開2010-148844
出願日: 2009年01月30日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】遊技が単調化することを抑制することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】スロットマシン10に設けられたスタートレバー41が操作されると、内部で役の抽選が行われるとともに、表示窓26L,26M,26Rを介して視認可能なリール32L,32M,32Rが回転を開始する。そして、ストップスイッチ42〜44が操作されると、各スイッチ42〜44に対応したリール32L,32M,32Rが停止する。ここで、役の抽選に当選している状況で全リール32L,32M,32Rが停止した際に入賞が成立しなかった場合には、各リール32L,32M,32Rが再度回転を開始することがあるようになっている。一方、役の抽選に当選していない状況で全リール32L,32M,32Rが停止した場合には、各リール32L,32M,32Rが再度回転を開始することなくゲームが終了するようになっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数種の絵柄を可変表示させる可変表示手段と、 前記絵柄の可変表示を開始させるべく操作される開始操作手段と、 役の抽選を行う抽選手段と、 前記絵柄の可変表示を停止させるべく操作される停止操作手段と、 前記停止操作手段が操作されたことに基づいて、前記絵柄の可変表示を停止させる停止制御を実行する停止制御手段と、 前記役の抽選に当選した当選役と対応する当選絵柄が有効位置に所定の組合せを形成して停止したことに基づいて、入賞成立として遊技者に特典を付与する特典付与手段と を備えた遊技機において、 前記絵柄の可変表示が終了したことに基づいて、前記開始操作手段の操作に基づくことなく前記絵柄の可変表示を再度開始させる再開手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 513C
Fターム (44件):
2C082AA02 ,  2C082AB05 ,  2C082AB06 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB25 ,  2C082BA02 ,  2C082BA03 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BA38 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB23 ,  2C082BB46 ,  2C082BB75 ,  2C082BB76 ,  2C082BB80 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA03 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CA27 ,  2C082CA29 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CC33 ,  2C082CD49 ,  2C082CD55 ,  2C082CE12 ,  2C082CE14 ,  2C082CE16 ,  2C082DA17 ,  2C082DA19 ,  2C082DA52
引用特許:
審査官引用 (4件)
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