特許
J-GLOBAL ID:201003072077231622

二重容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  棚井 澄雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-266683
公開番号(公開出願番号):特開2010-195484
出願日: 2009年11月24日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】押圧部を押圧したときの内容器の変形を抑制し、内容器を外容器内から容易に引き抜くことができる二重容器を提供することを目的としている。【解決手段】内容物を収容する内容器2と、内容器2を収納した外容器3と、を備える二重容器1において、内容器2には、内容器2の口部20から垂下され、容器径方向外側の押圧面23aが押圧されることで上端を支点にして容器径方向内側に向けて回動する押圧部23が設けられており、外容器3には、押圧部23の容器径方向の外側に配置された被係止部36が設けられ、押圧部23の外面には、被係止部36に下方から係止する係止部24が設けられ、押圧部23と口部20との連結部分には、容器周方向に沿って延在する段差26が形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内容物を収容する内容器と、該内容器を収納した外容器と、を備える二重容器において、 前記内容器には、該内容器の外周部から垂下され、容器径方向外側の押圧面が押圧されることで上端を支点にして容器径方向内側に向けて回動する押圧部が設けられており、 前記外容器には、前記押圧部の容器径方向の外側に配置された被係止部が設けられ、 前記押圧部の外面には、前記被係止部に下方から係止する係止部が設けられ、 前記押圧部と前記外周部との連結部分には、容器周方向に沿って延在する段差が形成されていることを特徴とする二重容器。
IPC (3件):
B65D 8/06 ,  B65D 77/04 ,  A45D 34/00
FI (3件):
B65D8/06 A ,  B65D77/04 A ,  A45D34/00 510Z
Fターム (31件):
3E061AA16 ,  3E061AA26 ,  3E061AB03 ,  3E061AB04 ,  3E061AB09 ,  3E061AB18 ,  3E061BB03 ,  3E061BB06 ,  3E061BB08 ,  3E061DA02 ,  3E061DB11 ,  3E067AA04 ,  3E067AB81 ,  3E067BA01B ,  3E067BA01C ,  3E067BA02B ,  3E067BA02C ,  3E067BB08C ,  3E067BB11B ,  3E067BB11C ,  3E067BB14B ,  3E067BB14C ,  3E067BC03B ,  3E067BC03C ,  3E067BC07C ,  3E067EA32 ,  3E067EB27 ,  3E067FA04 ,  3E067FB16 ,  3E067FC01 ,  3E067GD10

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