特許
J-GLOBAL ID:201003072193601496

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-171352
公開番号(公開出願番号):特開2010-005323
出願日: 2008年06月30日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】表示画面に表示されたQRコードを通して得られる情報が、既に遊技者自身が持っている情報であるか否かを遊技者に容易に区別させることができる遊技機を提供する。【解決手段】大当たり遊技中の各ラウンドの表示画面28に、ラウンド毎に異なる特典画像81と、それに対応した画像が得られるアドレス情報を持つQRコード82とが同時に表示される。そして、特典画像81には枠表示番号83が特典画像81の右上に、QRコード82には枠表示番号84がQRコード82の右上に付される。ここで、対応する特典画像81及びQRコード82に付される枠表示番号83及び枠表示番号84を、同じ番号とする。【選択図】図13
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技盤に、前記遊技球が入賞する始動入賞口と図柄が表示される表示画面とを備えた遊技機において、 前記始動入賞口への遊技球の入賞を契機として、遊技者が多数の遊技球を取得可能な大当たり遊技状態とするか否かを決定するための乱数の取得を行う乱数取得手段と、 前記乱数取得手段が取得した乱数が、あらかじめ大当たりと決められた所定の乱数であるか否かの判定を行う大当たり判定手段と、 前記大当たり判定手段により前記大当たりと判定された場合に、大当たり遊技状態とする大当たり遊技実行手段と、 前記大当たり遊技実行手段において実行される大当たり遊技中に、遊技者への特典である特典画像を前記表示画面に表示させる特典画像表示制御手段と、 前記大当たり遊技実行手段において実行される大当たり遊技中に、前記特典画像が得られるアドレス情報を持つ二次元コードを前記表示画面に表示させる二次元コード表示制御手段と、 前記表示画面に表示された前記二次元コードを参照して取得可能な特典画像と前記表示画面に表示された前記特典画像とが同じか否かを識別するためのマークを、前記特典画像と共に、及び前記二次元コードと共に表示させるマーク表示制御手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (11件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-010855   出願人:アルゼ株式会社

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