特許
J-GLOBAL ID:201003072351890247

内燃機関の吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 橋本 剛 ,  小林 博通 ,  富岡 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-009433
公開番号(公開出願番号):特開2010-168902
出願日: 2009年01月20日
公開日(公表日): 2010年08月05日
要約:
【課題】共鳴管長や管径の違いを十分に反映させて、周波数の異なる所定レベルの複数の効果音を創出することができる構造を提供する。【解決手段】吸気装置のクリーンサイドダクトに、パイプ片12,13からなるサウンドクリエータパイプ10を接続する。サウンドクリエータパイプ10内に、振動体あるいは音圧発生源として機能する隔壁状で且つベローズ状のサウンドピース16と、同じく隔壁状のサウンドプレート17を直列に配置する。吸気装置の吸気脈動に応じて振動するサウンドピース16の共振周波数はサウンドピース16からサウンドプレート17までの間の管径や管長によって決定される。他方、サウンドプレート17の共振周波数はサウンドプレート17の下流側の管径や管長によって決定される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
管状体を内燃機関の吸気系に接続するとともに、その管状体の内部に吸気系の吸気脈動に応じて振動する隔壁状の複数の振動体を直列に配置してあることを特徴とする内燃機関の吸気装置。
IPC (1件):
F02M 35/12
FI (3件):
F02M35/12 L ,  F02M35/12 D ,  F02M35/12 Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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