特許
J-GLOBAL ID:201003072704609342

アクセルペダル踏力制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 橋本 剛 ,  小林 博通 ,  富岡 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-123002
公開番号(公開出願番号):特開2010-052722
出願日: 2009年05月21日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】最適なアクセル開度を運転者に確実に認識させるアクセルペダル踏力制御装置を提供する。【解決手段】アクセル開度増加時に車両の燃料消費率に関連した所定の条件が成立したときにアクセルペダル2の踏力をベース踏力よりも増加させるアクセルペダル踏力制御装置において、中間アクセル開度からアクセル開度が増加して前記条件が成立した場合に比べ、アクセル開度がゼロの状態からアクセル開度が増加して前記条件が成立した場合に、ベース踏力からの踏力の増加分を大きく与える。これによって、運転者に対して、運転特性が切り換わり燃費が悪化することを確実に伝えることができる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
アクセル開度の増加に伴いアクセルペダルのベース踏力が増加するアクセルペダル踏力制御装置であって、 車両のアクセルペダルの操作により変化するアクセル開度を検知するアクセル開度検知手段と、前記アクセルペダルの踏力を変更する踏力変更手段と、を有し、アクセル開度増加時に車両の燃料消費率に関連した所定の条件が成立したときに前記アクセルペダルの踏力をベース踏力よりも増加させるアクセルペダル踏力制御装置において、 前記踏力変更制御手段は、中間アクセル開度からアクセル開度が増加して前記条件が成立した場合に比べ、アクセル開度がゼロの状態からアクセル開度が増加して前記条件が成立した場合に、ベース踏力からの踏力の増加分を大きく与えることを特徴とするアクセルペダル踏力制御装置。
IPC (2件):
B60K 26/04 ,  F02D 11/10
FI (2件):
B60K26/04 ,  F02D11/10 E
Fターム (8件):
3D037EB01 ,  3D037EB16 ,  3D037EB25 ,  3G065CA00 ,  3G065GA10 ,  3G065GA11 ,  3G065GA46 ,  3G065KA36

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