特許
J-GLOBAL ID:201003072813590104
光送信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-075577
公開番号(公開出願番号):特開2010-232764
出願日: 2009年03月26日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】 CATV/BS/CS信号を光ファイバ伝送路を介して伝送する際の反射による劣化を低減する。【解決手段】 スプリッタ(14)はアンプ(12)からのBS/CS信号を2分割し、一方を非線形アンプ(16)に供給する。ハイパスフィルタ(HPF)(18)は、非線形アンプ(16)の出力信号から高調波成分を抽出して、駆動装置(20)に供給する。駆動装置(20)は、HPF(18)からの高調波成分を半導体レーザ(LD)(22)をレーザ発振させる直流電流に重畳して、LD(22)を駆動する。多重装置(MUX)(28)が、スプリッタ(14)の他方の出力信号にアンプ(26)からのCATV信号を周波数多重する。強度変調器(30)は、多重装置(28)の出力信号に従い、LD(22)の出力レーザ光を強度変調する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1のRF信号を分割するスプリッタ(14)と、
当該スプリッタの一方の出力信号から高調波成分を生成する非線形手段(16)と、
当該非線形手段の出力から当該高調波成分を抽出するフィルタ(18)と、
当該フィルタの出力信号を重畳した駆動信号によりレーザ発振するように駆動されるレーザ装置(22)と、
当該レーザ装置の出力光を当該スプリッタの他方の出力信号により強度変調する強度変調器(30)
とを具備することを特徴とする光送信装置。
IPC (7件):
H04B 10/02
, H04B 10/18
, H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04B 10/14
, H04B 10/26
, H04B 10/28
FI (2件):
Fターム (8件):
5K102AA01
, 5K102AB01
, 5K102AH01
, 5K102AH02
, 5K102AH26
, 5K102AH27
, 5K102KA16
, 5K102KA42
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