特許
J-GLOBAL ID:201003072840419271
液体散布装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 彰司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-110486
公開番号(公開出願番号):特開2010-259964
出願日: 2009年04月30日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
【課題】 瞬間流量や積算流量の把握は勿論、それに加えて他の種々の効果も得られる液体散布装置を提案する。【解決手段】 散布液タンク2からポンプ3により吐出される液体を散布側Aと前記散布液タンク3への戻し側Bとに切換えるための手動式のコック4を備える液体散布装置1であって、前記ポンプ3と前記コック4の間に流量センサ5が配設され、前記コック4が前記散布側Aへ切り換えられているか否かを検知する検知手段6,7と、前記流量センサ5による検知結果と前記検知手段6,7による検知結果を受けて所定の演算を行う制御手段8を備える。前記検知手段としては、前記散布側に配設される圧力センサ6や、前記コック4の切換操作部材20の操作により開閉するリミットスイッチ7を挙げることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
散布液タンク(2)と、該散布液タンク(2)内の液体を吐出するポンプ(3)と、該ポンプ(3)により吐出される液体を散布側(A)と前記散布液タンク(3)への戻し側(B)とに切換えるための手動式のコック(4)を備える液体散布装置(1)であって、前記ポンプ(3)と前記コック(4)の間に流量センサ(5)が配設され、前記コック(4)が前記散布側(A)へ切り換えられているか否かを検知する検知手段(6,7)と、前記流量センサ(5)による検知結果と前記検知手段(6,7)による検知結果を受けて所定の演算を行う制御手段(8)を備えている、液体散布装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B05B17/00 101
, A01M7/00 D
Fターム (22件):
2B121AA12
, 2B121AA19
, 2B121CB03
, 2B121CB24
, 2B121CB29
, 2B121CB33
, 2B121CB53
, 2B121CB69
, 2B121CB70
, 2B121EA24
, 2B121EA26
, 2B121EA27
, 2B121FA04
, 2B121FA11
, 4D074AA05
, 4D074BB06
, 4D074CC04
, 4D074CC13
, 4D074CC22
, 4D074CC34
, 4D074CC38
, 4D074CC57
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