特許
J-GLOBAL ID:201003072971948652
田植機
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-030201
公開番号(公開出願番号):特開2010-136727
出願日: 2010年02月15日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
【課題】 本発明の課題は、オペレータの操作負担を低減するべく、幅広い条件に適用可能な田植機を提供する点にある。【解決手段】 植付部を備えて走行下で植付作業をするための機体の旋回動作を制御するとともに、その旋回動作と連動して上記植付部の動作を制御する制御部を備える田植機において、上記制御部は、距離カウントが第1の旋回距離になるまで待機し、第1の旋回距離になったら旋回操作中であることを条件に植付部を下降させ、続いて、植始め自動切替スイッチが入であることを条件に、距離カウントが第2の旋回距離になるまで待機し、第2の旋回距離になったら自動で植付部を稼動させる状態と、手動で植付部を稼動させる状態とに切替可能であるターン制御手段を備える。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
植付部を備えて走行下で植付作業をするための機体の旋回動作を制御するとともに、その旋回動作と連動して上記植付部の動作を制御する制御部を備える田植機において、上記制御部は、距離カウントが第1の旋回距離になるまで待機し、第1の旋回距離になったら旋回操作中であることを条件に植付部を下降させ、続いて、植始め自動切替スイッチが入であることを条件に、距離カウントが第2の旋回距離になるまで待機し、第2の旋回距離になったら自動で植付部を稼動させる状態と、手動で植付部を稼動させる状態とに切替可能であるターン制御手段を備えることを特徴とする田植機。
IPC (3件):
A01C 11/02
, A01B 69/00
, A01B 63/10
FI (4件):
A01C11/02 322C
, A01C11/02 331Z
, A01B69/00 302
, A01B63/10 E
Fターム (26件):
2B043AA04
, 2B043AB08
, 2B043BA02
, 2B043BB06
, 2B043DC03
, 2B043EA04
, 2B043EA14
, 2B043EC13
, 2B043EC14
, 2B062AA02
, 2B062AA08
, 2B062AB01
, 2B062CA05
, 2B062CA14
, 2B304KA08
, 2B304KA13
, 2B304LA09
, 2B304LB05
, 2B304LB16
, 2B304LC03
, 2B304MA03
, 2B304MB03
, 2B304MD03
, 2B304PD02
, 2B304QA08
, 2B304RA08
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