特許
J-GLOBAL ID:201003073026942466

携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 久男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-008842
公開番号(公開出願番号):特開2010-165289
出願日: 2009年01月19日
公開日(公表日): 2010年07月29日
要約:
【課題】外部表示デバイスに通信可能に接続されると、所定の表示情報を当該外部表示デバイスに拡大表示することができると共に、マウス等の入力デバイスとして使用することができる携帯電話機を提供する。【解決手段】携帯電話機10は、各種アプリケーションの使用が可能なPCとしての機能を有する。筐体10aの正面には操作部15を有し、背面にはマウス部35を有する。方向キー18a,18bは左右のクリックボタンとして機能する。携帯電話機10を外部表示デバイス40とコネクタケーブル46により接続すると、携帯電話機10はマウスとして使用できると共に、情報表示部12に表示される情報(ポインタPを含む)が、外部表示デバイス40の拡大表示部41に拡大して表示される。拡大表示部41上のポインタPを任意の位置に動かしながら、方向キー18a,18bを適宜押圧操作することで、携帯電話機10をマウスとして使用する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
文字入力や指示情報を入力する操作部と、 前記操作部によって入力可能な所定の情報を表示する情報表示部と、 を備えた携帯電話機であって、 前記携帯電話機とは別体に構成され前記情報表示部よりも大きな拡大表示部を有する外部表示デバイスと接続するデバイス接続手段と、 筐体に設けられ所定の入力操作に基づく入力情報を検出し出力する入力デバイス部と、 前記操作部及び前記入力デバイス部からの入力情報を前記外部表示デバイスに対応するデバイス用表示情報に変換する表示情報変換手段と、 前記表示情報変換手段によって変換された前記デバイス用表示情報を前記外部表示デバイスに送信し、前記拡大表示部に拡大して表示するデバイス用表示情報送信手段と、 前記入力デバイス部によって出力された前記入力情報に基づいて前記拡大表示部に表示される表示情報を制御する入力デバイス制御手段と、 を備えることを特徴とする携帯電話機。
IPC (4件):
G06F 3/033 ,  H04M 1/00 ,  G06F 3/038 ,  G06F 3/041
FI (5件):
G06F3/033 310C ,  H04M1/00 V ,  G06F3/033 340C ,  G06F3/038 350 ,  G06F3/041 320
Fターム (10件):
5B087AB02 ,  5B087AE03 ,  5B087AE09 ,  5B087BB08 ,  5B087BB12 ,  5B087DD10 ,  5K027AA11 ,  5K027FF03 ,  5K027FF22 ,  5K027HH29
引用特許:
審査官引用 (4件)
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