特許
J-GLOBAL ID:201003073132481052

液体噴射ヘッドユニット及び液体噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-088705
公開番号(公開出願番号):特開2010-240856
出願日: 2009年04月01日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】液体による配線基板の損傷を抑えることができる液体噴射ヘッドユニット及び液体噴射装置を提供する。【解決手段】供給路部材400が、一端側が液体噴射ヘッド1に連通する第1の供給路411を有する第1の部材410と、一端側が液体貯留手段に連通する第2の供給路421を有する第2の部材420と、これら第1の部材410と第2の部材420との間に配されて第1の供給路411と第2の供給路421とを連通する第3の供給路431を有する第3の部材430と、を備え、第2の部材420と第3の部材430とは取り外し可能に固定され、配線基板600が、第1の部材410と第3の部材430との間に配されており、配線基板600の第2の部材420側が第3の部材430で覆われている構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ノズルから液滴を噴射する液体噴射ヘッドと、液体が貯留された液体貯留手段から前記液体噴射ヘッドに液体を供給するための液体供給路を有する供給路部材と、前記液体噴射ヘッドに電気信号を供給するための配線基板と、を具備すると共に、 前記供給路部材が、一端側が前記液体噴射ヘッドに連通する第1の供給路を有する第1の部材と、一端側が前記液体貯留手段に連通する第2の供給路を有する第2の部材と、これら第1の部材と第2の部材との間に配されて前記第1の供給路と前記第2の供給路とを連通する第3の供給路を有する第3の部材と、を備え、 前記第2の部材と前記第3の部材とは取り外し可能に固定され、 前記配線基板が、前記第1の部材と前記第3の部材との間に配されており、当該配線基板の前記第2の部材側が前記第3の部材で覆われていることを特徴とする液体噴射ヘッドユニット。
IPC (2件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/01
FI (2件):
B41J3/04 102Z ,  B41J3/04 101Z
Fターム (8件):
2C056EA18 ,  2C056EA20 ,  2C056EA21 ,  2C056HA09 ,  2C056HA52 ,  2C056KC04 ,  2C056KC22 ,  2C056KC30

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