特許
J-GLOBAL ID:201003073166955401

ズームレンズ及びそれを備える撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 斎藤 圭介 ,  平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-063961
公開番号(公開出願番号):特開2010-217478
出願日: 2009年03月17日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】画角、変倍比、F値を確保しながらも、結像性能を良好としやすいズームレンズ等を提供すること。【解決手段】 物体側から像側に順に、 正屈折力の第1レンズ群G1、 負屈折力の第2レンズ群G2、 正屈折力の第3レンズ群G3、 正屈折力の第4レンズ群G4を有し、 広角端から望遠端への変倍に際して各レンズ群の間の間隔が変化し、 前記第3レンズ群は、像側に凹の像側面をもつ第1の接合レンズ成分と、前記第1の接合レンズ成分の像側直後に配置され物体側に凹の物体側面をもつ第2の接合レンズ成分 を有し、 前記第1の接合レンズ成分は正レンズとその正レンズの像側に配置され像側に凹の像側面を持つ負レンズを有し、 前記第2の接合レンズ成分は物体側に凹の物体側面を持つ負レンズとその負レンズの像側に配置された正レンズを有することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から像側に順に、 正屈折力の第1レンズ群、 負屈折力の第2レンズ群、 正屈折力の第3レンズ群、 正屈折力の第4レンズ群 を有し、 広角端から望遠端への変倍に際して各レンズ群の間の間隔が変化し、 前記第3レンズ群は、像側に凹の像側面をもつ第1の接合レンズ成分と、前記第1の接合レンズ成分の像側直後に配置され物体側に凹の物体側面をもつ第2の接合レンズ成分 を有し、 前記第1の接合レンズ成分は正レンズとその正レンズの像側に配置され像側に凹の像側面を持つ負レンズを有し、 前記第2の接合レンズ成分は物体側に凹の物体側面を持つ負レンズとその負レンズの像側に配置された正レンズを有することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (42件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087LA01 ,  2H087MA08 ,  2H087MA15 ,  2H087NA01 ,  2H087PA08 ,  2H087PA16 ,  2H087PA20 ,  2H087PB11 ,  2H087PB12 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA16 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB26 ,  2H087SB32 ,  2H087SB33 ,  2H087UA01

前のページに戻る