特許
J-GLOBAL ID:201003073193663960
採尿装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
小野 新次郎
, 社本 一夫
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 北来 亘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-529754
公開番号(公開出願番号):特表2010-506149
出願日: 2007年09月25日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
尿採取装置は、使用者が排泄する尿を採取するための採取手段(102)と、採取手段(102)によって採取された尿を装置から排出できる様になっている第1及び第2の出口手段(103、108)と、採取手段(102)によって採取された尿を受け器(110)に移送する様になっている移送通路(111)と、を備えている。第1出口手段(103)は、流量変動装置(106)であって、変動装置を通る初期排出流量は変動装置を通る第2排出流量より大きくなる様に構成され配置されている流量変動装置(106)を含んでおり、第2出口手段(108)は、採取手段(102)によって採取された尿を、変動装置を通る初期排出流量と同じか又はそれより高い第3排出流量で尿採取装置から排出できようになっているオーバーフロー出口手段(118)を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
尿採取装置において、
使用者が排泄する尿を採取するための採取手段(102)と、
前記採取手段(102)によって採取された尿を前記装置から排出できる様になっている第1及び第2の出口手段(103、108)と、
前記採取手段(102)によって採取された尿を受け器(110)へ移送する様になっている移送通路(111)と、を備えており、
前記第1出口手段(103)は、流量変動装置(106)であって、前記変動装置を通る初期排出流量は前記変動装置を通る第2排出流量より大きくなる様に構成され配置されている流量変動装置(106)を含んでおり、
前記第2出口手段(108)は、前記採取手段(102)によって採取された尿を、前記変動装置を通る前記初期排出流量と同じか又はそれより高い第3排出流量で前記尿採取装置から排出できる様になっているオーバーフロー出口手段(118)を備えている、尿採取装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
2G052AA32
, 2G052AD06
, 2G052AD26
, 2G052AD46
, 2G052BA04
, 2G052BA30
, 2G052DA04
, 2G052DA22
, 4C038DD01
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開昭55-076929
-
尿収集装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-590829
出願人:ファンネリー・イナフ・リミテッド
-
尿検体採取器具
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-569092
出願人:オーデレビンソン
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