特許
J-GLOBAL ID:201003073389215671

表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-285457
公開番号(公開出願番号):特開2010-113138
出願日: 2008年11月06日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
【課題】複数の表示パネルを持つ表示装置で配線本数を減らすとともに、ノイズや電源リップルを抑制することにある。【解決手段】2つの表示パネル10A,10Bの表示に用いる映像信号を1画素分づつ交互に重畳する。これにより、メモリーや複雑な演算回路を持つことなく、映像信号を伝送するデータバスの配線数を減らすことが可能となる。さらに、互いに反転したドットクロックによりドライバ11A,11Bのそれぞれを駆動する。これにより、表示パネル10A,10Bの切り替わりタイミングが異なるので、ノイズや電源リップルの発生を抑えることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画素数が等しい複数の表示パネルと、前記複数の表示パネルのそれぞれを駆動する複数の駆動回路と、前記複数の駆動回路に信号を供給する信号供給回路とを備えた表示装置の駆動方法であって、 前記信号供給回路は、前記複数の表示パネルの表示に用いる映像信号のそれぞれを直列に重畳して共通映像信号として前記複数の駆動回路に供給し、 前記複数の駆動回路は、それぞれ異なるタイミングで前記共通映像信号を読み出すことを特徴とする表示装置の駆動方法。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/134 ,  G02F 1/133
FI (8件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 680D ,  G09G3/20 633G ,  G09G3/20 633Q ,  G09G3/20 611F ,  G09G3/20 611C ,  G02F1/1347 ,  G02F1/133 550
Fターム (25件):
2H093NA16 ,  2H093NC16 ,  2H093ND40 ,  2H093ND49 ,  2H189AA31 ,  2H189CA35 ,  2H189HA13 ,  2H189HA16 ,  2H189LA08 ,  2H189LA10 ,  5C006AA28 ,  5C006AF71 ,  5C006BC16 ,  5C006FA16 ,  5C006FA31 ,  5C006FA42 ,  5C080AA06 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD12 ,  5C080DD22 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080KK07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-125827   出願人:シャープ株式会社
審査官引用 (3件)
  • LCDデータ転送システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-084337   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 映像表示システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-085420   出願人:松下電器産業株式会社
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-325144   出願人:松下電器産業株式会社

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