特許
J-GLOBAL ID:201003073391259600

リアクトル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 伊藤 高順 ,  久保 貴則 ,  永井 聡 ,  碓氷 裕彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-160921
公開番号(公開出願番号):特開2010-003838
出願日: 2008年06月19日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】従来のリアクトル装置は、金型からリアクトルを取り出す工程、樹脂をリアクトルケースに充填する工程、樹脂を硬化させる工程といった工程が原因で、製造工数が増え、コストが高くなるといった問題があった。【解決手段】通電により磁束を発生させるコイル12と、コイル12が発生した磁束の磁路となるコア13と、コイル12を固定する樹脂14とを、備えるリアクトル装置1は、コイル12とコア13と樹脂14とを内部に収容する成形ケース11が、リアクトルケース30の内側に収容される。成形ケース11は、外表面16に突起19を有しており、その突起19は、リアクトルケース30の内面と接触することを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
通電により磁束を発生させるコイルと、コイルが発生した磁束の磁路となるコアと、前記コイルを固定する樹脂とを、備えるリアクトル装置において、 前記コイルと前記コアと前記樹脂とを内部に収容する成形ケースと、前記成形ケースを内側に収容するリアクトルケースとを備え、前記成形ケースは、外表面に前記リアクトルケースの内面と接触する突起を有することを特徴とするリアクトル装置。
IPC (2件):
H01F 37/00 ,  H01F 27/255
FI (4件):
H01F37/00 G ,  H01F37/00 J ,  H01F37/00 A ,  H01F27/24 D
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る