特許
J-GLOBAL ID:201003073580383460

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 秋田 収喜 ,  近野 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-291682
公開番号(公開出願番号):特開2010-117955
出願日: 2008年11月14日
公開日(公表日): 2010年05月27日
要約:
【課題】簡単な回路構成で、精度良くタッチ位置座標を検出することができる静電容量結合方式のタッチパネル付き表示装置を提供する。【解決手段】静電容量結合方式のタッチパネルは、複数のX電極と、前記X電極と交差する複数のY電極とを有し、前記X電極と前記Y電極とは、互いに重なり合う交差部と、2つの交差部間に形成された電極部とを有し、座標位置検出回路は、基準クロックを生成する基準クロック生成回路と、前記複数のX電極及び前記複数のY電極のそれぞれの電極の両端に、発振回路を接続するスイッチ回路と、前記複数のX電極及び前記複数のY電極のそれぞれの電極と前記発振回路とで構成されるリングオシレータの発振周波数と、前記基準クロックの周波数との差に応じて前記観察者の指の前記静電容量結合方式のタッチパネルへのタッチ位置を演算する演算回路とを有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
表示パネルと、 前記表示パネルに重ねて配置された静電容量結合方式のタッチパネルと、 観察者の指の前記静電容量結合方式のタッチパネルへのタッチ位置を演算する座標位置検出回路とを備え、 前記静電容量結合方式のタッチパネルは、複数のX電極と、前記X電極と交差する複数のY電極とを有し、 前記X電極と前記Y電極とは、互いに重なり合う交差部と、2つの交差部間に形成された電極部とを有し、 前記座標位置検出回路は、基準クロックを生成する基準クロック生成回路と、 前記複数のX電極及び前記複数のY電極のそれぞれの電極の両端に、発振回路を接続するスイッチ回路と、 前記複数のX電極及び前記複数のY電極のそれぞれの電極と前記発振回路とで構成されるリングオシレータの発振周波数と、前記基準クロックの周波数との差に応じて前記観察者の指の前記静電容量結合方式のタッチパネルへのタッチ位置を演算する演算回路とを有することを特徴とする表示装置。
IPC (5件):
G06F 3/041 ,  G02F 1/133 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/36 ,  G06F 3/044
FI (6件):
G06F3/041 330D ,  G02F1/1333 ,  G09G3/20 691D ,  G09G3/20 612K ,  G09G3/36 ,  G06F3/044 E
Fターム (44件):
2H189HA16 ,  2H189JA05 ,  2H189JA10 ,  2H189JA14 ,  2H189LA01 ,  2H189LA04 ,  2H189LA08 ,  2H189LA10 ,  2H189LA14 ,  2H189LA17 ,  2H189LA20 ,  2H189LA26 ,  2H189LA30 ,  5B068AA22 ,  5B068BB09 ,  5B068BC02 ,  5B068BC13 ,  5B068BE06 ,  5B068CD06 ,  5B087AA02 ,  5B087AB02 ,  5B087AB04 ,  5B087AC09 ,  5B087AE09 ,  5B087CC02 ,  5B087CC16 ,  5B087CC26 ,  5B087CC39 ,  5C006AF78 ,  5C006BB16 ,  5C006BC06 ,  5C006BF50 ,  5C006EC05 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD21 ,  5C080DD30 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る