特許
J-GLOBAL ID:201003073620553178

リエントラント型共振空洞、前記空洞を含むフィルタ、および製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  朝日 伸光 ,  三山 勝巳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-529185
公開番号(公開出願番号):特表2010-504062
出願日: 2007年09月10日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
リエントラント型マイクロ波共振空洞はスタブ6を備える。円柱壁2、第1端壁3、および前記スタブ6は、一体に形成される。第2端壁4は、プリント回路板基材9上に堆積された金属化層8によって画定される。部品は、表面実装はんだ付けプロセスを使用して接合される。スタブ6の端11はギャップ12を画定する。ロストラム14は、スタブ6の端に面する。ロストラム14は、別個に製造され、その後、前記基材9に固定される。誘電性球16は、プローブ6の端11とロストラム14との間に位置付けられる。誘電性球16は、使用中にギャップ・サイズを維持し、製造中における部品の正確な位置決めを補助する。
請求項(抜粋):
リエントラント型共振空洞であって、ある容積を画定し、かつ、端面を有するリエントラント型スタブを含む導電性表面を備え、前記端面と前記表面の向かい合う部分との間に容量性ギャップが存在し、前記ギャップ内に位置する誘電性部材を備える空洞。
IPC (3件):
H01P 7/04 ,  H01P 1/202 ,  H01P 11/00
FI (3件):
H01P7/04 ,  H01P1/202 ,  H01P11/00 H
Fターム (8件):
5J006HA02 ,  5J006HA03 ,  5J006HA14 ,  5J006JA01 ,  5J006LA02 ,  5J006LA11 ,  5J006PA03 ,  5J006PA10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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