特許
J-GLOBAL ID:201003073927774422
音声出力装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-262802
公開番号(公開出願番号):特開2010-093624
出願日: 2008年10月09日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】音声出力装置において信号の途切れを防止するとともに入力信号の終了後に発生するノイズを低減する。【解決手段】増幅回路(101)は、入力信号(Vin)を増幅してスピーカ(102)を駆動させる。信号検出回路(103)は、入力信号(Vin)が有信号状態である場合には検出信号(S103)をハイレベルにし、無信号状態である場合には検出信号(S103)をローレベルにする。カウンタ回路(104)は、検出信号(S103)がハイレベルである期間をカウントする。遅延時間設定回路(105)は、カウンタ回路(104)のカウント値(C104)に応じて遅延回路(106)の遅延時間を設定する。遅延回路(106)は、検出信号(S103)がローレベルである期間が遅延時間設定回路(105)によって設定された遅延時間を超えると遅延信号(S106)をローレベルに遷移させる。制御回路(107)は、遅延信号(S106)がローレベルに遷移すると増幅回路(101)を停止させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力信号を増幅する増幅回路と、
前記入力信号が有信号状態および無信号状態のいずれであるのかを検出する信号検出回路と、
前記信号検出回路によって前記入力信号が有信号状態であることが検出されている有信号継続期間を検出する期間検出回路と、
前記期間検出回路によって検出された有信号継続期間に応じて制御待機時間を設定する時間設定回路と、
前記信号検出回路が前記入力信号の無信号状態を検出してから前記時間設定回路によって設定された制御待機時間が経過した後に、前記増幅回路の出力を制限する制御回路とを備える
ことを特徴とする音声出力装置。
IPC (3件):
H03F 1/26
, H03F 3/181
, H04R 3/00
FI (3件):
H03F1/26
, H03F3/181 A
, H04R3/00 310
Fターム (15件):
5D020AC00
, 5J500AA02
, 5J500AA23
, 5J500AA51
, 5J500AC41
, 5J500AF12
, 5J500AF18
, 5J500AK00
, 5J500AK15
, 5J500AK35
, 5J500AK62
, 5J500AS05
, 5J500AT01
, 5J500AT06
, 5J500LV08
引用特許:
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