特許
J-GLOBAL ID：201003074045684466

空気調和機

発明者：
樋爪 達也

樋爪 達也 について


出願人/特許権者：
日立アプライアンス株式会社

日立アプライアンス株式会社 について


代理人 (1件)： ポレール特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-295578
公開番号（公開出願番号）：特開2010-121847
出願日： 2008年11月19日
公開日（公表日）： 2010年06月03日
要約：
【課題】空気調和機において、室外空気温度が低い場合でも、暖房による室内の快適性を維持しつつ、室外熱交換器の除霜時間を短縮できるようにすること。【解決手段】空気調和機は、室外熱交換器6を部分的に除霜しながら室内の暖房を行うことが可能な冷凍サイクルと、室外熱交換器6に室外空気を通風する室外ファンと、縦長環状の加熱コイルを複数接続した誘導加熱ヒータ7とを備える。誘導加熱ヒータ7は室外熱交換器6の熱交換フィン62の内側に隣接して設置される。室外熱交換器6を除霜する部分6aまたは6bに対応する誘導加熱ヒータ7aまたは7bの加熱コイル50に交流電流を通電することで除霜中の室外熱交換器6aまたは6bの熱交換フィン62を誘導加熱する。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
室外熱交換器を部分的に除霜しながら室内の暖房を行うことが可能な冷凍サイクルと、前記室外熱交換器に室外空気を通風する室外ファンとを備えた空気調和機において、 縦長環状の加熱コイルを複数接続して構成した誘導加熱ヒータを前記室外熱交換器の熱交換フィンの内側に隣接して設置し、 前記室外熱交換器を除霜する部分に対応する前記誘導加熱ヒータの加熱コイルに交流電流を通電することで除霜中の前記室外熱交換器の熱交換フィンを誘導加熱する ことを特徴とする空気調和機。
IPC (3件)：
F24F 11/02 ,  F25B 47/02 ,  F25B 39/02
FI (6件)：
F24F11/02 101N ,  F25B47/02 E ,  F25B47/02 510D ,  F25B47/02 530L ,  F25B47/02 540D ,  F25B39/02 V
引用特許：
出願人引用 (15件)
  • ラップ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-302386   出願人：ガーバー・コーバーン・オプティカル・インコーポレイテッド
  • 空気調和機の着霜防止制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-126937   出願人：松下精工株式会社
  • 冷凍冷蔵庫
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-298781   出願人：株式会社東芝
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審査官引用 (20件)
  • 空気調和機の着霜防止制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-126937   出願人：松下精工株式会社
  • 特開平1-193569
  • 特開平1-193569
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