特許
J-GLOBAL ID:201003074059435914
携帯型画像投影装置、画像投影方法及び画像投影プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-012808
公開番号(公開出願番号):特開2010-171774
出願日: 2009年01月23日
公開日(公表日): 2010年08月05日
要約:
【課題】投影方向や投影面の凹凸に関わらず、任意の投影面に適した画像を投影できる携帯型画像投影装置を提供する。【解決手段】画像投影手段81は、投影面に画像を投影する。投影画像撮影手段82は、画像投影手段81が投影面に画像を投影したときに、その投影面に表れている画像である投影画像を撮影する。補正情報生成手段83は、画像投影手段81が投影する画像と、投影画像撮影手段82が撮影した投影画像との態様の差分をもとに、投影する画像を補正するための補正情報を生成する。変換画像生成手段84は、補正情報をもとに投影する画像を変換した変換画像を生成する。また、補正情報生成手段83は、画像投影手段81が画像を投影する方向により、もしくは投影面の態様により投影画像に生じたその画像との態様の差分をもとに補正情報を生成する。また、画像投影手段81は、変換画像を投影面に投影する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
投影面に画像を投影する画像投影手段と、
前記画像投影手段が投影面に画像を投影したときに、当該投影面に表れている画像である投影画像を撮影する投影画像撮影手段と、
前記画像投影手段が投影する画像と、投影画像撮影手段が撮影した前記投影画像との態様の差分をもとに、投影する画像を補正するための補正情報を生成する補正情報生成手段と、
前記補正情報をもとに投影する画像を変換した変換画像を生成する変換画像生成手段とを備え、
前記補正情報生成手段は、前記画像投影手段が画像を投影する方向により、もしくは投影面の態様により前記投影画像に生じた当該画像との態様の差分をもとに補正情報を生成し、
前記画像投影手段は、前記変換画像を投影面に投影する
ことを特徴とする携帯型画像投影装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
2K103AA22
, 2K103AB05
, 2K103AB06
, 2K103AB08
, 2K103BB05
, 2K103BB06
, 2K103BB07
, 2K103CA53
, 2K103CA54
, 5C058BA27
, 5C058BB25
, 5C058EA02
引用特許:
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