特許
J-GLOBAL ID:201003074274577061
ドライビングレコーダ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西村 竜平
, 佐藤 明子
, 齊藤 真大
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-051408
公開番号(公開出願番号):特開2010-205090
出願日: 2009年03月04日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】静止画像データと音声データとの対応が明確となるドライビングレコーダを提供する。【解決手段】車両の内部及び/又は外部の状況が撮像された静止画像データと、車両の内部及び/又は外部の音声を所定の時間毎に区切って録音した音声データと、車両の挙動や周囲状況、操作状況等を示すデータのうち少なくとも所定のトリガ因子データとを受信し、静止画像データには撮像がなされた時刻情報を付与し、音声データには録音がなされた時刻情報を付与し、これらのデータを時系列に、メモリの所定領域に設定したデータ一時格納部802に一時的に格納する状況データ受信部801と、トリガ因子データの示す内容が予め定めた条件を満たす場合に、その前後一定期間に亘る前記静止画像データと前記音声データとの一部又は全部を、時刻情報に従い関連付けて、データ一時格納部802から状況データ格納部803に移送するデータ管理部804とを備えた。【選択図】図4
請求項(抜粋):
車両の内部及び/又は外部の状況が撮像された静止画像を示す静止画像データと、車両の内部及び/又は外部の音声を所定の時間毎に区切って録音した音声を示す音声データと、車両の挙動や周囲状況、操作状況等を示すデータのうち少なくとも所定のトリガ因子データとを受信し、前記静止画像データには撮像がなされた時刻情報を付与し、前記音声データには録音がなされた時刻情報を付与し、これらのデータを時系列に、メモリの所定領域に設定したデータ一時格納部に一時的に格納する状況データ受信部と、
前記トリガ因子データの示す内容が予め定めた条件を満たす場合に、その前後一定期間に亘る前記静止画像データと前記音声データの一部又は全部を、前記時刻情報に従い関連付けて、前記データ一時格納部から、メモリの所定領域に設定した状況データ格納部に移送するデータ管理部と、を備えていることを特徴とするドライビングレコーダ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
3E038AA07
, 3E038BA20
, 3E038BB04
, 3E038BB05
, 3E038CA03
, 3E038CC01
, 3E038DA01
, 3E038DB01
, 3E038DB09
, 3E038EA05
, 3E038GA02
, 5H180CC04
, 5H180FF05
, 5H180FF10
, 5H181CC04
, 5H181FF05
, 5H181FF10
前のページに戻る