特許
J-GLOBAL ID:201003074404148575
紙容器及びその製造方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-104374
公開番号(公開出願番号):特開2010-254322
出願日: 2009年04月22日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】粉粒状または液状の内容物の詰め替えを容易に実現でき、かつ、容器として十分な強度を有し、使用後における分別廃棄の必要がなく、減容化可能な紙容器を提供する。【解決手段】紙製の容器本体820内部には、開口部に向けて径が狭まる紙製の漏斗830が取り付けられている。漏斗830には、広口側の開口部に固着部835が設けられ、固着部835と容器本体820の内面とが溶着されている。更に、容器本体820の開口部には、紙製の補強部材840が嵌め込まれている。補強部材840は、漏斗830の広口側の部分が嵌め込まれるリングと、リングの外周縁から開口部に向かって延びる円筒体と、円筒体の上端縁から外方に広がり、容器本体820のフランジ821上に載置されるフランジ843とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
粉粒状または液状の材料を包装し、前記材料を他の容器に詰め替えるための紙容器であって、
開口部を有する紙製の容器本体と、
前記容器本体の内部に収容され、前記開口部に向けて径が狭まると共に、その外径が最も大きな部分が前記容器本体の内面に接合される紙製の漏斗とを備える、紙容器。
IPC (7件):
B65D 3/04
, B65D 3/26
, B65D 47/06
, B65D 3/30
, B65D 53/00
, B65D 25/42
, B65D 83/06
FI (7件):
B65D3/04
, B65D3/26 Z
, B65D47/06 F
, B65D3/30 A
, B65D53/00 A
, B65D25/42
, B65D83/06 F
Fターム (28件):
3E062AA10
, 3E062AB01
, 3E062AB08
, 3E062AC07
, 3E062BA01
, 3E062BB06
, 3E062KA01
, 3E062KB02
, 3E062KB14
, 3E062KB16
, 3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AA37
, 3E084AB01
, 3E084AB07
, 3E084BA01
, 3E084BA09
, 3E084FA09
, 3E084FD13
, 3E084GA08
, 3E084GB08
, 3E084JA17
, 3E084KA14
, 3E084LA01
, 3E084LA14
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LC01
引用特許:
前のページに戻る