特許
J-GLOBAL ID:201003074631295860

情報処理装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-171649
公開番号(公開出願番号):特開2010-009555
出願日: 2008年06月30日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】アプリケーションのログとクラスタソフトウェアのログをと、一意の情報でつき合わせることを可能とする。【解決手段】ログ管理マネージャ50に含まれるログ対応情報テーブルは、機能単位を表す機能単位情報及びログが出力されるログファイル80を示すログファイル情報を対応付けて保持する。ログ管理マネージャ50は、機能単位の状態を取得する。ログ管理マネージャ50は、取得された機能単位の状態を、機能単位情報に対応付けてログ対応情報テーブルに保持させる。ジャケットライブラリ40は、ログ及びログファイル情報をフックする。ログ管理マネージャ50は、フックされたログファイル情報がログ対応情報テーブルに保持されていると判定された場合、当該ログファイル情報に対応付けられている機能単位情報をログに付加して、複製ログファイル90に書き込む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一の機能単位をなす一つ又は複数のアプリケーションのログが、当該アプリケーション毎に異なる第1のログファイルに出力される情報処理装置において、 前記機能単位を表す機能単位情報及び当該機能単位をなすアプリケーションのログが出力される第1のログファイルを示すログファイル情報を対応付けて保持するテーブルと、 前記機能単位の状態を取得する状態取得手段と、 前記状態取得手段によって取得された機能単位の状態を、当該機能単位を表す機能単位情報に対応付けて前記テーブルに保持させるログ対応情報管理手段と、 前記ログ及び当該ログが出力される第1のログファイルを示すログファイル情報を取得するログ取得手段と、 前記ログ取得手段によって取得されたログファイル情報が前記テーブルに保持されているかを判定する判定手段と、 前記ログファイル情報が前記テーブルに保持されていると判定された場合、当該ログファイル情報に対応付けて保持されている機能単位の状態に応じて、当該ログファイル情報に対応付けて当該テーブルに保持されている機能単位情報を前記ログ取得手段によって取得されたログに付加して、前記第1のログファイルとは異なる第2のログファイルに書き込む書込手段と を具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
G06F 11/34
FI (1件):
G06F11/34 C
Fターム (6件):
5B042GA11 ,  5B042MA08 ,  5B042MB01 ,  5B042MC21 ,  5B042MC31 ,  5B042MC40
引用特許:
出願人引用 (1件)

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