特許
J-GLOBAL ID:201003074647114091
表示パネルおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
島田 明宏
, 川原 健児
, 奥田 邦廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-065099
公開番号(公開出願番号):特開2010-219948
出願日: 2009年03月17日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】筐体内における表示モジュールとカメラモジュールの実装面積を小さくして、表示モジュールの表示部を大画面化することができる表示モジュールおよびその製造方法を提供する。【解決手段】カメラモジュールのうち、レンズ131を液晶モジュールの額縁部112aの表面に取り付ける。また、センサチップ121は、FPC170に設けられた開口部124を覆うようにFPC170上にフリップチップ実装される。センサチップ121の中心がレンズ131の光軸と一致するように、FPC170を両面テープ127で額縁部112aの裏面に貼り付ける。このため、被写体からの光は、レンズ131によって集光され、額縁部112aおよびFPC170の開口部124を透過して、センサチップ121の受光面に被写体像を結像する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
画像を表示する表示部および配線パターンが形成された額縁部が透明な絶縁性基板に形成された表示モジュールと、前記表示部の表示面側にある被写体を撮影することができるカメラモジュールとを備えた表示パネルであって、
前記額縁部の前記配線パターンが形成された第1の主面上に取り付けられたレンズと、
受光面に入射した前記被写体からの光を光電変換して画像信号を出力する光電変換素子と、
前記被写体からの光を通過させる開口部が形成され、前記額縁部の第1の主面に形成された前記配線パターンの端部に電気的に接続された可撓性回路基板とを含み、
前記可撓性回路基板は、前記額縁部の端部で前記額縁部の前記第1の主面と対向する第2の主面側に折り曲げられて前記第2の主面に固定され、
前記光電変換素子は、前記受光面を前記開口部に向けて前記開口部を覆うように前記可撓性回路基板にフリップチップ実装され、
前記レンズは、前記絶縁性基板を介して前記受光面と対向するように前記額縁部の第1の主面上に取り付けられていることを特徴とする、表示パネル。
IPC (4件):
H04N 5/225
, H04N 5/335
, G02B 7/04
, G03B 17/02
FI (4件):
H04N5/225 D
, H04N5/335 V
, G02B7/04 Z
, G03B17/02
Fターム (18件):
2H044AJ06
, 2H100BB06
, 2H100BB11
, 5C024CY50
, 5C024EX22
, 5C024EX42
, 5C024EX43
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA55
, 5C122FB17
, 5C122FC01
, 5C122FC02
, 5C122FK12
, 5C122FK22
, 5C122GE06
, 5C122GE11
, 5C122GE19
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