特許
J-GLOBAL ID:201003074800194520
アイドリングストップ車両用の電源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-314662
公開番号(公開出願番号):特開2010-138763
出願日: 2008年12月10日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
【課題】昇圧回路の間欠動作に起因したリップルの発生を防止することができるアイドリングストップ車両用の電源装置の提供。【解決手段】本発明による電源装置1,2は、バッテリ10と、前記バッテリと負荷30の間に設けられ、前記バッテリの電圧を昇圧して前記負荷側に出力する昇圧回路20と、前記昇圧回路の出力電圧と前記バッテリの電圧の電位差を検出する電位差検出手段62と、前記負荷を流れる電流を検出する負荷電流検出手段60と、前記負荷とは別の追加負荷40とを備え、前記電位差検出手段により検出された電位差が所定閾値よりも小さく、且つ、前記負荷電流検出手段により検出された負荷電流が所定閾値よりも小さい場合に、前記昇圧回路の出力側に前記追加負荷を追加的に接続することを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
停止中のエンジンを車両状態に基づいて自動で始動するアイドリングストップ車両用の電源装置であって、
バッテリと、
前記バッテリと負荷の間に設けられ、前記バッテリの電圧を昇圧して前記負荷側に出力する昇圧回路と、
前記昇圧回路の出力電圧と前記バッテリの電圧の電位差を検出する電位差検出手段と、
前記負荷を流れる電流を検出する負荷電流検出手段と、
前記負荷とは別の追加負荷とを備え、
前記電位差検出手段により検出された電位差が所定閾値よりも小さく、且つ、前記負荷電流検出手段により検出された負荷電流が所定閾値よりも小さい場合に、前記昇圧回路の出力側に前記追加負荷を追加的に接続することを特徴とする、電源装置。
IPC (2件):
FI (4件):
F02D29/02 321B
, F02D29/02 321A
, F02D29/02 321C
, F02D17/00 Q
Fターム (27件):
3G092AA01
, 3G092AA02
, 3G092AB02
, 3G092AB03
, 3G092AC03
, 3G092FA06
, 3G092GA01
, 3G092HA01Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HB01Z
, 3G092HB02Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HF02Z
, 3G092HF05Z
, 3G092HF08Z
, 3G092HF11Z
, 3G092HF19Z
, 3G092HF21Z
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093DB01
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093DB19
, 3G093EA03
, 3G093EB09
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
アイドルストップ車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-224352
出願人:三菱自動車工業株式会社
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