特許
J-GLOBAL ID:201003074908223519

発光素子方式照明灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石井 暁夫 ,  東野 正 ,  西 博幸 ,  渡辺 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-120834
公開番号(公開出願番号):特開2010-003683
出願日: 2009年05月19日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】蛍光灯に類似した形態のLED式照明灯において、LEDが装着された帯状の基板をカバー部材の内部に安定的に保持できるようにする。【解決手段】照明灯1は、一体で長く延びるか又は断続して長く延びる基板11と、基板11の片面又は両面に飛び飛びで配置した多数個のLED12と、基板11を少なくともLED12の側から覆う筒形又は溝形の細長い合成樹脂製のカバー部材10aとを備えている。カバー部材10aは透光性を有しており、且つ、カバー部材10の内面には嵌合溝51が全長にわたって形成されている。回路基板11は、反射板26と補助カバー体10bとを介して嵌合溝51で撓み変形不能に保持されている。【選択図】図9
請求項(抜粋):
一体で長く延びるか又は断続して長く延びる基板と、前記基板の片面又は両面に設けた発光素子と、前記基板を少なくとも発光素子の側から覆う筒形又は溝形の細長いカバー部材とを備えており、 前記カバー部材は成形品であって、前記発光素子の光が透過するように少なくとも一部は透光性を有しており、且つ、前記カバー部材の内面部に、前記基板の長手両側縁が直接に嵌まり込む嵌合部を長手方向に沿って延びるように形成しているか、又は、前記基板を保持した保持部材の長手側縁が嵌まり込む嵌合部を長手方向に沿って延びるように形成しており、前記嵌合部により、前記基板がその幅方向と厚さ方向とにずれ不能に保持されている、 発光素子方式照明灯。
IPC (3件):
F21S 2/00 ,  F21V 17/00 ,  H01L 33/60
FI (3件):
F21S2/00 231 ,  F21V17/00 154 ,  H01L33/00 432
Fターム (21件):
3K011AA03 ,  3K011AA08 ,  3K011BA02 ,  3K011BA06 ,  3K011BA09 ,  3K011EF06 ,  3K011FA02 ,  3K011GA02 ,  3K243MA01 ,  5F041AA05 ,  5F041AA14 ,  5F041AA31 ,  5F041DA13 ,  5F041DA20 ,  5F041DB07 ,  5F041DC64 ,  5F041DC74 ,  5F041DC83 ,  5F041EE23 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ストリップ状照明装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-505454   出願人:ヒューレット・パッカード・カンパニー
  • 独立電源型照明柱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-376478   出願人:日軽金アクト株式会社
  • 面状光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-037719   出願人:三菱電機株式会社

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