特許
J-GLOBAL ID:201003074998750253

発光装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-261381
公開番号(公開出願番号):特開2010-093048
出願日: 2008年10月08日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】 多重露光を実施する場合に発光素子の特性のバラツキに起因する不具合の発生を抑止する。【解決手段】X方向に沿って並ぶ有機EL素子(811,812,...)、及び、それら各々を先頭としY方向に沿って並ぶ1個以上の有機EL素子(例えば、821,831,841)からなる有機EL素子群(8G1,8G2,...)と、この有機EL素子群ごとの光の各パワー値を測定するパワー値測定手段と、その測定結果に基づき判明する前記各パワー値のバラツキに基づいて、当該各パワー値を一定とするような、前記発光素子群ごとに対応する各補正値を設定する補正値設定手段と、その補正値に基づいて、前記発光素子を駆動するための駆動信号を補正する補正手段と、を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
第1方向に沿って並ぶ第1,第2,...,第nの発光素子(nは正の整数)、及び、それら各々を先頭とし前記第1方向に交差する第2方向に沿って並ぶ1個以上の発光素子、からなる、第1,第2,...,第nの発光素子群と、 前記第1,第2,...,第nの発光素子群の各々から発せられる光の各パワー値のバラツキに基づいて、当該各パワー値を一定とするような、前記発光素子群ごとに対応する各補正値を設定する補正値設定手段と、 前記補正値に基づいて、前記発光素子を駆動するための駆動信号を補正する補正手段と、 を備えることを特徴とする発光装置。
IPC (6件):
H01L 51/50 ,  G09F 9/30 ,  H01L 27/32 ,  G09F 9/00 ,  G03G 15/04 ,  G03G 15/043
FI (4件):
H05B33/14 A ,  G09F9/30 365Z ,  G09F9/00 311Z ,  G03G15/04 120
Fターム (34件):
2H076AB42 ,  2H076AB53 ,  2H076AB54 ,  2H076AB55 ,  2H076AB60 ,  2H076DA04 ,  2H076DA17 ,  2H076DA21 ,  3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107BB04 ,  3K107CC02 ,  3K107CC21 ,  3K107CC33 ,  3K107HH00 ,  3K107HH04 ,  5C094AA03 ,  5C094AA07 ,  5C094AA55 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094FA01 ,  5C094GA10 ,  5C094HA04 ,  5G435AA01 ,  5G435AA16 ,  5G435BB05 ,  5G435CC09 ,  5G435DD11 ,  5G435EE12 ,  5G435EE32 ,  5G435FF11 ,  5G435LL12
引用特許:
出願人引用 (2件)

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