特許
J-GLOBAL ID:201003075271267491
共用車両管理システム及び共用車両管理方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 西島 孝喜
, 弟子丸 健
, 山本 泰史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-226105
公開番号(公開出願番号):特開2010-272103
出願日: 2009年09月30日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】選択条件に合致する複数の車両の中から利用者が選択可能であると共に、選択されなかった車両に対するセキュリティを確保可能な共用車両管理システム及び方法を提供する。【解決手段】駐車場100に配車されている複数の車両3a-3dを識別情報で特定される複数の利用者により共用する共用車両管理システム1であって、利用者の識別情報を取得する利用者認識手段(管理制御ユニット21)と、識別情報に関連付けられた車両選択条件に合致する複数台の候補車両3a-3cに対してドア開錠信号を送信することにより、駐車場100の候補車両のドア施錠装置を開錠して候補車両3a-3cを選択可能状態とする施錠制御手段(管理制御ユニット21)と、候補車両から利用車両が特定されたことに基づいて、利用車両以外の候補車両を走行不能化する走行不能制御手段(管理制御ユニット21)と、を備えた。【選択図】図4
請求項(抜粋):
駐車場に配車されている複数の車両を識別情報で特定される複数の利用者により共用する共用車両管理システムであって、
利用者の識別情報を取得する利用者認識手段と、
前記識別情報に関連付けられた車両選択条件に合致する複数台の候補車両に対してドア開錠信号を送信することにより、駐車場の前記候補車両のドア施錠装置を開錠して前記候補車両を選択可能状態とする施錠制御手段と、
前記候補車両から利用車両が特定されたことに基づいて、前記利用車両以外の候補車両を走行不能化する走行不能制御手段と、
を備えたことを特徴とする共用車両管理システム。
IPC (4件):
G06Q 50/00
, G06Q 10/00
, G08B 13/00
, G08B 25/04
FI (5件):
G06F17/60 134
, G06F17/60 512
, G08B13/00 B
, G08B25/04 C
, G08B25/04 G
Fターム (23件):
5C084AA04
, 5C084BB31
, 5C084BB33
, 5C084CC02
, 5C084CC20
, 5C084CC21
, 5C084DD07
, 5C084EE02
, 5C084EE06
, 5C084FF02
, 5C087BB20
, 5C087BB32
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087DD14
, 5C087DD31
, 5C087EE16
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF16
, 5C087FF25
, 5C087GG11
, 5C087GG12
前のページに戻る