特許
J-GLOBAL ID:201003075339069120
印刷装置、及び、印刷方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-208161
公開番号(公開出願番号):特開2010-042595
出願日: 2008年08月12日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
【課題】ノズル列の傾きやノズル列方向のずれを出来る限り正確に検出すること。【解決手段】第1ノズル列と、ノズル列方向である所定方向と交差する方向において前記第1ノズル列と並ぶ第2ノズル列と、前記第1ノズル列及び前記第2ノズル列と媒体とを移動方向に相対移動させながら媒体に液体を吐出させる制御部であって、前記第1ノズル列によって形成される第1パターンが前記移動方向と交差する方向の一方側に位置し、前記第2ノズル列によって形成される第2パターンが前記移動方向と交差する方向の他方側に前記第1パターンと並んで位置する、ある補正用パターンを形成させるとともに、前記第1パターンの前記他方側の端と前記第2パターンの前記一方側の端との前記移動方向と交差する方向の間隔が、前記ある補正用パターンとは異なる他の補正用パターンを形成させる制御部と、を有する印刷装置。【選択図】図11
請求項(抜粋):
(1)媒体に液体を吐出するノズルが所定方向に並んだ第1ノズル列と、
(2)媒体に液体を吐出するノズルが前記所定方向に並んだ第2ノズル列であって、前記所定方向と交差する方向において前記第1ノズル列と並ぶ第2ノズル列と、
(3)前記第1ノズル列及び前記第2ノズル列と媒体とを移動方向に相対移動させながら媒体に液体を吐出させる制御部であって、
前記第1ノズル列によって形成される第1パターンが前記移動方向と交差する方向の一方側に位置し、前記第2ノズル列によって形成される第2パターンが前記移動方向と交差する方向の他方側に前記第1パターンと並んで位置する、ある補正用パターンを形成させるとともに、
前記第1パターンの前記他方側の端と前記第2パターンの前記一方側の端との前記移動方向と交差する方向の間隔が、前記ある補正用パターンとは異なる他の補正用パターンを形成させる制御部と、
を有する印刷装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C056EA07
, 2C056EA08
, 2C056EB27
, 2C056EC35
, 2C056EC70
, 2C056FA13
, 2C056HA11
引用特許:
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