特許
J-GLOBAL ID:201003075396681710
粉体収容装置及びこれを用いた画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小泉 雅裕
, 中村 智廣
, 成瀬 勝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-002382
公開番号(公開出願番号):特開2010-160322
出願日: 2009年01月08日
公開日(公表日): 2010年07月22日
要約:
【課題】容器受部での収容容器の挿抜操作に伴って、収容容器未装着時には開閉扉の閉動作を規制し、かつ、収容容器装着時に開閉扉の閉動作を許容する。【解決手段】容器受部1に挿抜自在に装着され、内部に粉体を収容する収容容器2と、容器受部1を開閉する開閉扉3と、この開閉扉3の閉動作を規制する開閉規制機構4とを備え、開閉規制機構4は、収容受部1側に設けられ、収容容器未装着時に予め決められた規制位置P1に位置し、収容容器2装着時に収容容器2と係わって規制位置P1から規制解除位置P2に退避移動する規制部材5と、開閉扉3側に設けられ、規制部材5が規制位置P1に位置するときに開閉扉3の閉動作を規制するように規制部材5に対して干渉する位置に配置され且つ規制部材5が規制解除位置P2に位置するときに開閉扉3の閉動作を許容するように規制部材5に対して非干渉な位置に配置される被規制部材6とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
供給又は回収粉体を収容する粉体収容装置であって、
予め決められた容器受部に挿抜自在に装着され、内部に供給又は回収粉体を収容する収容容器と、
前記容器受部を開閉する開閉扉と、
この開閉扉の閉動作を規制する開閉規制機構とを備え、
前記開閉規制機構は、
前記容器受部側に設けられ、容器受部に収容容器未装着時に予め決められた規制位置に位置し、容器受部に収容容器を装着したときに収容容器と係わって前記規制位置から規制解除位置に退避移動する規制部材と、
前記開閉扉側に設けられ、前記規制部材が規制位置に位置するときに前記開閉扉の閉動作を規制するように前記規制部材に対して干渉する位置に配置され且つ前記規制部材が規制解除位置に位置するときに前記開閉扉の閉動作を許容するように前記規制部材に対して非干渉な位置に配置される被規制部材とを備えていることを特徴とする粉体収容装置。
IPC (3件):
G03G 21/10
, G03G 15/08
, G03G 15/00
FI (3件):
G03G21/00 326
, G03G15/08 112
, G03G15/00 550
Fターム (44件):
2H077AA02
, 2H077AC16
, 2H077GA04
, 2H077GA13
, 2H134GA01
, 2H134GA06
, 2H134GB02
, 2H134JA02
, 2H134JA07
, 2H134JB02
, 2H134JB03
, 2H134JB06
, 2H134KF01
, 2H134KH12
, 2H134KH13
, 2H134KJ02
, 2H171FA01
, 2H171FA03
, 2H171FA17
, 2H171GA12
, 2H171GA31
, 2H171HA06
, 2H171HA23
, 2H171JA10
, 2H171JA48
, 2H171KA05
, 2H171KA22
, 2H171KA23
, 2H171KA25
, 2H171KA27
, 2H171KA29
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB15
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC26
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA18
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA37
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-305097
出願人:京セラミタ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-218650
出願人:村田機械株式会社
前のページに戻る