特許
J-GLOBAL ID:201003075436647189
二成分現像方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鮫島 睦
, 田村 恭生
, 北原 康廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-177682
公開番号(公開出願番号):特開2010-019887
出願日: 2008年07月08日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】アルミニウム合金からなる現像ローラを用いた場合であっても、画像メモリーの発生およびトナー飛散を抑制する二成分現像方法を提供すること。【解決手段】現像ローラ上にトナーとキャリアからなる二成分現像剤を保持して、静電潜像担持体に対向する現像領域まで搬送し、トナーにより静電潜像担持体上の静電潜像を現像する二成分現像方法であって、現像ローラがアルミニウム合金からなり、キャリアの動的電流値が0.1〜1.0μAであり、トナーが少なくとも樹脂および着色剤を含有するトナー粒子および該トナー粒子に外添される個数平均粒径120〜550nmおよび鉄元素含有量0.01〜0.12重量%のチタン酸化合物粒子を含むことを特徴とする二成分現像方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
現像ローラ上にトナーとキャリアからなる二成分現像剤を保持して、静電潜像担持体に対向する現像領域まで搬送し、トナーにより静電潜像担持体上の静電潜像を現像する二成分現像方法であって、
現像ローラがアルミニウム合金からなり、
キャリアの動的電流値が0.1〜1.0μAであり、
トナーが少なくとも樹脂および着色剤を含有するトナー粒子および該トナー粒子に外添される個数平均粒径120〜550nmおよび鉄元素含有量0.01〜0.12重量%のチタン酸化合物粒子を含むことを特徴とする二成分現像方法。
IPC (3件):
G03G 9/08
, G03G 9/10
, G03G 15/08
FI (5件):
G03G9/08 374
, G03G9/10
, G03G9/08
, G03G15/08 501D
, G03G15/08 507L
Fターム (24件):
2H005AA08
, 2H005BA02
, 2H005BA06
, 2H005CA02
, 2H005CB04
, 2H005CB07
, 2H005CB08
, 2H005EA01
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 2H077AA15
, 2H077AB03
, 2H077AB04
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AC03
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD23
, 2H077AD36
, 2H077AE06
, 2H077EA03
, 2H077FA01
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