特許
J-GLOBAL ID:201003075450026103

揚送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  中野 佳直 ,  秋庭 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-225150
公開番号(公開出願番号):特開2010-057632
出願日: 2008年09月02日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】アール状通路に進入した異物が遊技球とともに揚送されることを効果的に防止することができる揚送装置を提供すること。【解決手段】揚送装置本体の下部ローラの外周面に沿って延設される略円弧状のアール状通路は、遊技球の直径よりも広い間隔で離間配置され、前記下部ローラの回転方向に沿って遊技球を案内するためのガイド板150,150と、隣り合うガイド板151との間に遊技球の直径よりも狭い間隙を設けて配置され、前記下部ローラに対して遊技球を押圧するための押圧面151aを有する押圧板151と、からなり、押圧面151aの少なくとも一部はガイド板150,150間に弾性変形可能に形成されている。【選択図】図8
請求項(抜粋):
上下方向に延びる本体の上下に設けられた上部ローラと下部ローラとに掛け渡され、前記上部ローラ及び前記下部ローラの回転により周回する搬送ベルトによって遊技球を揚送する揚送装置であって、 前記下部ローラの下方に配置され、該下部ローラに沿って略円弧状に形成されたアール状通路を有し、 該アール状通路は、 前記遊技球の直径よりも広い間隔で離間配置され、前記下部ローラの回転方向に沿って遊技球を案内するためのガイド部材と、 隣り合う前記ガイド部材との間に前記遊技球の直径よりも狭い間隙を設けて配置され、前記下部ローラに対して遊技球を押圧するための押圧面部を有する押圧部材と、を備えて形成され、 前記押圧面部の少なくとも一部は前記ガイド部材間に弾性変形可能に形成されている、 ことを特徴とする揚送装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 346C ,  A63F7/02 349Z
Fターム (1件):
2C088BA96
引用特許:
出願人引用 (5件)
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