特許
J-GLOBAL ID:201003075569904680
スライドスイッチ構造体及びそれを用いたパワーシートスイッチ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
小島 清路
, 萩野 義昇
, 谷口 直也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-097487
公開番号(公開出願番号):特開2010-251028
出願日: 2009年04月13日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【課題】スイッチの節度等の操作感を他の要素を変えることなく変えることができるスライドスイッチ構造体及びそれを用いたパワーシートスイッチを提供する。【解決手段】本パワーシートスイッチ1は、構造体本体21、22、23と、構造体本体内に設けられるスイッチ部3a〜3dと、構造体本体に摺動可能に設けられ且つスイッチ部の接点を切り換えるスライダ4a〜4dと、構造体本体に嵌合されている節度調節具51及びスライダに設けられている弾性部52を具備する節度部5a〜5dと、を備え、スライダは、軸部41と、軸部の一端側に設けられる1組の脚部42とを備え、弾性部は、軸部の一端側から軸部の軸方向に弾力的に突出するように設けられ、節度調節具は、脚部の間に挟まれるように配置され、弾性部と接し且つスライダの摺動に応じて節度を付与する節度溝を具備することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
構造体本体と、該構造体本体内に設けられるスイッチ部と、該構造体本体に摺動可能に設けられ且つ該スイッチ部の接点を切り換えるスライダと、該構造体本体に嵌合されている節度調節具及び該スライダに設けられている弾性部を具備する節度部と、を備え、
前記スライダは、軸部と、該軸部の一端側に設けられる1組の脚部とを備え、
前記弾性部は、前記軸部の該一端側から該軸部の軸方向に弾力的に突出するように設けられ、
前記節度調節具は、前記脚部の間に挟まれるように配置され、前記弾性部と接し且つ該スライダの摺動に応じて節度を付与する節度溝を具備することを特徴とするスライドスイッチ構造体。
IPC (3件):
H01H 3/50
, H01H 15/16
, H01H 25/06
FI (3件):
H01H3/50
, H01H15/16 C
, H01H25/06 A
Fターム (11件):
5G010LB12
, 5G031AS03M
, 5G031AS33M
, 5G031FS08M
, 5G031FS23M
, 5G031GS21
, 5G031HU23
, 5G031KS02
, 5G031KS24
, 5G031MS01
, 5G031MS03
引用特許:
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