特許
J-GLOBAL ID:201003075583946140

協調データ転送のためのシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠彦 ,  山口 昭則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-295210
公開番号(公開出願番号):特開2010-161771
出願日: 2009年12月25日
公開日(公表日): 2010年07月22日
要約:
【課題】本発明は、協調データ転送のためのシステム及び方法を提供する。【解決手段】協調データ転送方法は、第1のアクセス局との第1の無線接続を確立する段階を有する。第1の無線接続は、スーパーフレームのうちの第1のフレーム中に送信される1次同期チャネルを用いる。スーパーフレームは、複数のフレームを有する。当該方法は、スーパーフレームの後続のフレーム中の別のアクセス局により生成された2次同期チャネルを検出する段階を更に有する。当該方法は、検出された2次同期チャネルが閾信号強度より大きい信号強度を有するか否かを決定する段階を更に有する。当該方法は、第1のアクセス局及び別のアクセス局の両方と協調データ転送動作を開始する許可を受信する段階を更に有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
協調データ転送の方法であって: 1次同期チャネル及び2次同期チャネルは複数のフレームを有するスーパーフレームのうちの別個のフレーム中に送信され、該1次同期チャネル及び少なくとも1つの該2次同期チャネルを用いて、第1のアクセス局と第1の無線接続を確立する段階; 前記スーパーフレームのうちの異なるフレーム中に別のアクセス局により生成された別の2次同期チャネルを検出する段階; 前記別の2次同期チャネルが閾信号強度より大きい信号強度を有するか否かを決定する段階;及び 前記第1のアクセス局及び前記別のアクセス局の両方と協調データ転送を開始する許可を受信する段階; を有する方法。
IPC (5件):
H04W 48/18 ,  H04W 48/16 ,  H04W 28/20 ,  H04W 84/00 ,  H04W 56/00
FI (5件):
H04Q7/00 415 ,  H04Q7/00 404 ,  H04Q7/00 283 ,  H04Q7/00 622 ,  H04Q7/00 462
Fターム (9件):
5K067CC04 ,  5K067DD25 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067EE54 ,  5K067EE56 ,  5K067EE71 ,  5K067HH22
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (3件)
  • SDD Text Proposal for IEEE 802.16m SCH
  • IEEE 802.16m System Description Document [Draft]
  • Consideration on CoMP for LTE-Advanced

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