特許
J-GLOBAL ID：201003075584209247
遊技機
出願人/特許権者：
京楽産業.株式会社
京楽産業.株式会社 について
代理人 (1件)： 塩田 康弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-252956
公開番号（公開出願番号）：特開2010-082077
出願日： 2008年09月30日
公開日（公表日）： 2010年04月15日
要約：
【課題】遊技者の投資の負担を軽減することが可能な遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】少なくとも遊技球が入球不可または入球困難な第1の状態と遊技球が入球容易な第2の状態とに変位可能な可変始動口を備えた遊技機において、遊技機の制御手段が、通常遊技状態よりも普通図柄抽選手段による普通図柄の変動時間を短くした第1の時短遊技状態を制御する第1時短遊技制御手段と、第1の時短遊技状態よりもさらに普通図柄抽選手段による普通図柄の変動時間を短くした第2の時短遊技状態を制御する第2時短遊技制御手段とを備えて構成した。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
通常遊技状態または該通常遊技状態よりも遊技者に有利な遊技価値を付与する特別遊技状態にて遊技の進行を制御する制御手段と、特別図柄を変動表示させ所定時間経過後に当該変動表示を停止させることにより以後の遊技状態を表示する特別図柄変動表示手段と、遊技球の入球を契機に前記特別図柄変動表示手段による特別図柄の変動表示を開始させる権利を発生させる始動口と、を備えた遊技機であって、
前記始動口は、
少なくとも、前記遊技球が入球不可または入球困難な第1の状態と前記遊技球が入球容易な第2の状態とに変位可能な可変始動口を備え、
前記制御手段は、
普通図柄変動始動検出手段による前記遊技球の検出を契機に普通図柄を変動表示させ所定時間経過後に当該変動表示を停止させることにより前記可変始動口を前記第2の状態に制御するか否を抽選により決定する普通図柄抽選手段と、
前記通常遊技状態よりも前記普通図柄抽選手段による前記普通図柄の変動時間を短くした第1の時短遊技状態を制御する第1時短遊技制御手段と、
前記第1の時短遊技状態よりもさらに前記普通図柄抽選手段による前記普通図柄の変動時間を短くした第2の時短遊技状態を制御する第2時短遊技制御手段と、
を備えてなることを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (6件)：
引用特許：
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