特許
J-GLOBAL ID:201003075801560098

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 山田 卓二 ,  田中 光雄 ,  石野 正弘 ,  竹内 三喜夫 ,  中野 晴夫 ,  川端 純市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-161347
公開番号(公開出願番号):特開2010-002670
出願日: 2008年06月20日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】定着動作開始時までのウォームアップ時間を短縮することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】熱源62によって加熱される加熱ローラ61と、前記加熱ローラに対向して設けられ前記加熱ローラと共に用紙22を挟み込んで加圧する加圧ローラ65とを備え、前記加熱ローラと前記加圧ローラとの間に形成されるニップ部69で挟持搬送される用紙22を加熱するとともに所定の加圧力で加圧することにより、用紙上の未定着トナー像を定着させる定着装置60を有する画像形成装置は、前記加圧ローラの加圧力を可変させる加圧力可変装置67と、前記加圧力可変装置の作動を制御する制御装置68とを備え、前記制御装置は、定着動作開始時の前記加圧ローラの加圧力を前記所定の加圧力より大きくするように前記加圧力可変手段の作動を制御する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
熱源によって加熱される加熱部材と、前記加熱部材に対向して設けられ前記加熱部材と共に用紙を挟み込んで加圧する加圧ローラとを備え、前記加熱部材と前記加圧ローラとの間に形成されるニップ部で挟持搬送される用紙を加熱するとともに所定の加圧力で加圧することにより、用紙上の未定着トナー像を定着させる定着装置を有する画像形成装置であって、 前記加圧ローラの加圧力を可変させる加圧力可変手段と、 前記加圧力可変手段の作動を制御する制御手段と、 を備え、 前記制御手段は、定着動作開始時の前記加圧ローラの加圧力を前記所定の加圧力より大きくするように前記加圧力可変手段の作動を制御する、 ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 ,  G03G 21/14
FI (3件):
G03G15/20 510 ,  G03G15/20 535 ,  G03G21/00 372
Fターム (21件):
2H027DA38 ,  2H027DE07 ,  2H027EA18 ,  2H027EC06 ,  2H027ED25 ,  2H027EF04 ,  2H027EF09 ,  2H027ZA07 ,  2H033AA30 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BB01 ,  2H033BB12 ,  2H033BB18 ,  2H033BB28 ,  2H033CA03 ,  2H033CA04 ,  2H033CA12 ,  2H033CA28 ,  2H033CA30 ,  2H033CA39
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-248644   出願人:コニカ株式会社

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