特許
J-GLOBAL ID:201003075886742670
空気入りタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2008052200
公開番号(公開出願番号):WO2008-096879
出願日: 2008年02月08日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
本発明に係る空気入りタイヤ1は、鋭利なエッジ部が形成される乱流発生用突起をタイヤ表面に備え、タイヤ半径を“R”、突起最大高さを“H”、突起周方向間隔を“p”、突起径方向間隔を“e”、突起径方向長さを“L”、突起周方向長さを“A”としたときに、 0.015≦H/√R≦0.64 、かつ、 1.0≦p/H≦50.0 、 0.1≦H/e≦3.0 、 1.0≦L/H≦50.0 、 1.0≦(p-w)/w≦100.0 の関係を満たすことを特徴とする。
請求項(抜粋):
鋭利なエッジ部が形成される乱流発生用突起をタイヤ表面に備え、
リム中心からトレッド径方向最外位置までのタイヤ半径を“R”、前記タイヤ表面から前記乱流発生用突起の最も突出する位置までの突起最大高さを“H”、タイヤ回転方向に隣接する前記乱流発生用突起の間隔である突起周方向間隔を“p”、前記タイヤ回転方向と略直交する回転直交方向に隣接する前記乱流発生用突起の間隔である突起径方向間隔を“e”、前記回転直交方向における最大長さである突起径方向長さを“L”、前記タイヤ回転方向における最大長さである突起周方向長さを“w”としたときに、
0.015≦H/√R≦0.64
1.0≦p/H≦50.0
0.1≦H/e≦3.0
1.0≦L/H≦50.0
1.0≦(p-w)/w≦100.0
の関係を満たすことを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (1件):
FI (1件):
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