特許
J-GLOBAL ID:201003075921278493

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高田 健市 ,  清水 久義 ,  清水 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-264680
公開番号(公開出願番号):特開2010-091994
出願日: 2008年10月10日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】感光体ドラムが組み込まれた感光体側部材と現像ローラが組み込まれた現像器側部材とが接離可能に配設された画像形成装置において、感光体側部材と現像器側部材の位置関係や寸法関係に、経時的等の理由で狂いが生じても、各部材に歪みが生じるのを抑制し得て、現像ローラと感光体ドラムとの隙間を高精度に維持することができ、両部材の組立作業や一方の部材の交換作業を容易に行うことができる画像形成装置を提供する。【解決手段】感光体側部材200及び現像器側部材210には、両部材の軸方向の1箇所において両部材を接離方向に回動可能に支承する支承部が形成され、軸方向の2箇所の位置において、両部材を位置決め固定する位置決め部が形成され、両部材は、2箇所の位置決め部と1箇所の支承部の3箇所で接合状態が保持される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
感光体ドラムが組み込まれた感光体側部材と現像ローラが組み込まれた現像器側部材とが接離可能に配設された画像形成装置において、 前記感光体側部材及び現像器側部材には、両部材の軸方向の1箇所において両部材を接離方向に回動可能に支承する支承部が形成されると共に、両部材の軸方向の2箇所の位置において、両部材を位置決め固定する位置決め部が形成され、 前記感光体側部材及び現像器側部材が、前記2箇所の位置決め部と1箇所の支承部の3箇所で接合状態が保持されるものとなされていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 21/18
FI (1件):
G03G15/00 556
Fターム (40件):
2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA09 ,  2H171FA13 ,  2H171GA12 ,  2H171GA13 ,  2H171JA06 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA40 ,  2H171JA48 ,  2H171KA05 ,  2H171KA06 ,  2H171KA16 ,  2H171KA17 ,  2H171KA22 ,  2H171KA23 ,  2H171KA24 ,  2H171KA26 ,  2H171KA27 ,  2H171KA28 ,  2H171QA04 ,  2H171QA06 ,  2H171QA08 ,  2H171QB02 ,  2H171QB15 ,  2H171QB17 ,  2H171QB32 ,  2H171QB38 ,  2H171QC05 ,  2H171QC36 ,  2H171SA11 ,  2H171SA12 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA28 ,  2H171WA27
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (1件)

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