特許
J-GLOBAL ID:201003075990262485
モータ
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-282988
公開番号(公開出願番号):特開2010-114951
出願日: 2008年11月04日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
【課題】モータにおいて、ステータを構成する複数の分割コアをリングに嵌合固定し、モータケースにリングを固定する場合に、さらなる小型化を図ることである。【解決手段】ステータ12を構成する複数の分割コア16の外周部に外周リング20aを嵌合固定し、モータケース14に外周リング20aを固定する。外周リング20aは、複数の分割コア16の外側に嵌合固定されるリング本体部材42と、ケース取付部材44とを有する。ケース取付部材44は、径方向外側に延出し、モータケース14に結合する外側延出部47を有するフランジ部45と、フランジ部45の径方向内側に、屈曲部46を介して連結される軸方向の筒部48とを有する。屈曲部46は、少なくとも径方向内端62が、リング本体部材42の外周面よりも径方向内側に位置する屈曲部側外周縁60を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ステータを構成する複数の分割コアの外周部にリングを嵌合固定し、モータケースにリングを固定しているモータであって、
リングは、
複数の分割コアの外側に嵌合固定されるリング本体部と、
径方向外側に延出し、モータケースに結合する径方向延出部と、
径方向延出部の径方向内側に、屈曲部を介して連結される軸方向の筒部と、を備え、
屈曲部は、少なくとも径方向内端が、リング本体部の外周面よりも径方向内側に位置する屈曲部側外周縁を有することを特徴とするモータ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (20件):
5H601AA05
, 5H601AA08
, 5H601CC01
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601EE12
, 5H601GA02
, 5H601GB05
, 5H601GB13
, 5H601GB34
, 5H601GD02
, 5H601GD08
, 5H601GD12
, 5H601GD13
, 5H601GD22
, 5H601JJ04
, 5H601KK14
, 5H601KK18
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ステータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-124277
出願人:本田技研工業株式会社
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