特許
J-GLOBAL ID:201003076000917608

微粒子除去フィルタを再生するために排気管に噴射する燃料の量を決定する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 園田 吉隆 ,  小林 義教
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-537682
公開番号(公開出願番号):特表2010-510440
出願日: 2007年10月19日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
微粒子除去フィルタ(FAP)(12)、酸化触媒(DOC)(13)、及びFAPを再生するための少なくとも一つの排気インジェクタ(14)を備える車両の排気管(11)に噴射される再生燃料の量を決定する方法であって、本方法は、排気インジェクタによって排気管に噴射される再生燃料の設定量を決定するステップ、前記指標に基づいて、DOCの測定発熱パラメータを導出するステップ、モデル化によって、DOCのモデル化発熱パラメータを導出するステップ、測定発熱パラメータから生成されるデータと、モデル化発熱パラメータから生成されるデータとを比較するステップ、並びに比較に基づいて設定ポイントを補正するステップを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
微粒子除去フィルタ(PF)(12)、酸化触媒(CAT)(13)、及びPFを再生するための少なくとも一つの排気インジェクタ(14)を備える車両の排気管(11)に噴射される再生燃料の量を決定する方法であって、 -排気インジェクタによって排気管に噴射される再生燃料の量の設定値を決定し、 -測定に基づいてCATの測定発熱量を導出し、 -モデルに基づいてCATのモデル化発熱量を導出し、 -測定発熱量から推定されるデータと、モデル化発熱量から推定されるデータとを比較し、 -比較に基づいて設定値を補正する ことを特徴とする方法。
IPC (5件):
F01N 3/02 ,  F01N 3/36 ,  F01N 3/24 ,  F02D 41/04 ,  B01D 53/94
FI (6件):
F01N3/02 321B ,  F01N3/36 B ,  F01N3/24 R ,  F02D41/04 330A ,  F02D41/04 380A ,  B01D53/36 103Z
Fターム (49件):
3G090AA01 ,  3G090AA06 ,  3G090BA01 ,  3G090DA09 ,  3G090DA12 ,  3G090EA02 ,  3G090EA04 ,  3G091AA18 ,  3G091AB02 ,  3G091AB13 ,  3G091BA07 ,  3G091CA16 ,  3G091CA18 ,  3G091CB02 ,  3G091DB04 ,  3G091DB05 ,  3G091DB06 ,  3G091DC01 ,  3G091EA05 ,  3G091EA17 ,  3G091HA36 ,  3G091HA37 ,  3G301HA02 ,  3G301JA24 ,  3G301LB11 ,  3G301MA11 ,  3G301MA19 ,  3G301NA03 ,  3G301NA04 ,  3G301NA05 ,  3G301ND01 ,  3G301PD11Z ,  4D048AA13 ,  4D048AA18 ,  4D048AB01 ,  4D048AC02 ,  4D048CC32 ,  4D048CC61 ,  4D048CD05 ,  4D048DA01 ,  4D048DA02 ,  4D048DA06 ,  4D048DA10 ,  4D048DA20 ,  4D058MA41 ,  4D058MA44 ,  4D058MA51 ,  4D058SA08 ,  4D058TA06

前のページに戻る