特許
J-GLOBAL ID:201003076039361810
コンバインの原動部構造
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-210919
公開番号(公開出願番号):特開2010-047049
出願日: 2008年08月19日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】本発明では、従来の構造と異なったコンバインの原動部構造で、エンジン周りのメンテナンスを行い易くすることを課題とする。【解決手段】エンジン1側部に立設する前原動枠9aにラジエータ支持枠33を縦ヒンジ34a,34bで側方へ回動可能に設け、該ラジエータ支持枠33にラジエータ28と共に油圧無段変速機6の第一オイルクーラ21とミッションケース7の第二オイルクーラ20をラジエータ28の外側に張り付けた状態で取り付け、ラジエータ支持枠33の側方回動でエンジン1の側部を解放可能にしたコンバインの原動部構造とした。を構造した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
エンジン(1)の外側に設けた原動枠(9a)にラジエータ支持枠(33)を縦軸(34a,34b)で外側方へ回動可能に取り付け、該ラジエータ支持枠(33)にラジエータ(28)と共に油圧無段変速機(6)の作動油冷却用の第一オイルクーラ(21)とミッションケース(7)のミッションオイル冷却用の第二オイルクーラ(20)をラジエータ(28)の外側に配置した状態で取り付け、ラジエータ支持枠(33)の外側方への回動でエンジン(1)の外側部が開放される構成としたことを特徴とするコンバインの原動部構造。
IPC (4件):
B60K 17/10
, B60K 11/04
, F16H 57/02
, F16H 57/04
FI (4件):
B60K17/10 C
, B60K11/04 B
, F16H57/02 303D
, F16H57/04 G
Fターム (18件):
3D038AA10
, 3D038AB08
, 3D038AC01
, 3D038AC13
, 3D038AC14
, 3D038AC15
, 3D042AA06
, 3D042AB11
, 3D042BA02
, 3J063AA13
, 3J063AB44
, 3J063AC04
, 3J063BA15
, 3J063XH04
, 3J063XH06
, 3J063XH12
, 3J063XH23
, 3J063XH25
引用特許:
前のページに戻る