特許
J-GLOBAL ID:201003076176210918

写真シール作成装置、写真シール作成方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲本 義雄 ,  西川 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-055258
公開番号(公開出願番号):特開2010-220211
出願日: 2010年03月12日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】写真シールの作成作業、および作成された写真シールに対する利用者の満足度を向上させることができるようにする。【解決手段】オフボタンが操作されると、被写体341の目強調効果の除去が行われるとともに、オフボタン処理部は、編集画面300よりオフボタンを消去し、オンボタン処理部は、そのオフボタンの代わりにオンボタン421を表示させる。逆に、オンボタン421が操作されると、被写体341の目強調効果の付与が行われるとともに、オンボタン処理部は、編集画面300よりオンボタン421を消去し、オフボタン処理部は、そのオンボタン421の代わりにオフボタンを表示させる。本発明は、例えば、ゲームセンター等に設置される写真シール作成装置に適用することができる。【選択図】図20
請求項(抜粋):
利用者を被写体として撮影し、得られた画像に対して利用者に落書き入力を行わせ、前記画像を所定のシールシートに印刷して写真シールを作成し、成果物として前記写真シールを前記利用者に提供する写真シール作成装置であって、 前記利用者を被写体として撮影する撮影手段と、 前記撮影手段による撮影により得られた前記利用者の撮影画像の目の部分を縦方向に拡大する目強調の加工をする加工手段と、 前記写真シールに印刷する前記撮影画像を、前記加工手段により前記目強調の加工がされた前記利用者の前記撮影画像とするか、または前記目強調の加工がされていない前記利用者の前記撮影画像とするかを利用者に選択させる選択手段と、 前記加工手段により前記目強調の加工がされた前記利用者の前記撮影画像と、前記目強調の加工がされていない前記利用者の前記撮影画像のうち、前記選択手段により選択された方を表示する画像表示手段と、 前記画像表示手段により表示された、前記加工手段により前記目強調の加工がされた前記利用者の前記撮影画像と、前記目強調の加工がされていない前記利用者の前記撮影画像のうち選択された方に前記落書き入力を行わせる落書き入力手段と、 前記加工手段により前記目強調の加工がされた前記利用者の前記撮影画像と、前記目強調の加工がされていない前記利用者の前記撮影画像のうち、前記選択手段により選択され、前記落書き入力手段により落書き入力が行われた前記利用者の前記撮影画像を前記シールシートに印刷する印刷手段と を備える写真シール作成装置。
IPC (3件):
H04N 5/76 ,  G03B 17/53 ,  G07F 17/26
FI (3件):
H04N5/76 E ,  G03B17/53 ,  G07F17/26
Fターム (10件):
2H104AA19 ,  2H104BC35 ,  2H104BC48 ,  5C052AA12 ,  5C052FA02 ,  5C052FA03 ,  5C052FA04 ,  5C052FB01 ,  5C052FC06 ,  5C052FD04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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