特許
J-GLOBAL ID:201003076187441636

サイクロン式オイルセパレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田渕 経雄 ,  田渕 智雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-274167
公開番号(公開出願番号):特開2010-099607
出願日: 2008年10月24日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
【課題】 本体部の軸方向長さを確保しつつ本体部の軸が鉛直方向に延びている場合に比べてオイルセパレータの高さ方向の寸法を小さくでき、単純にオイルセパレータを斜めにする場合に比べてオイルセパレータの性能悪化を抑制できるサイクロン式オイルセパレータの提供。【解決手段】本体部20と、オイル混合ガスを本体部20内に導入するガス導入部30と、オイル混合ガスからオイルが分離されたガスを本体部20外に排出するガス排出部40と、オイル混合ガスから分離されたオイルを本体部20外に排出するオイル排出部50と、を有し、本体部20の軸Pが鉛直方向から傾いており、本体部20の上壁21の下面21aが水平面とされており、ガス導入部30が水平に延びている、サイクロン式オイルセパレータ10。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
本体部と、 前記本体部の側壁に設けられオイル混合ガスを本体部内に導入するガス導入部と、 前記本体部の上壁に設けられ前記オイル混合ガスからオイルが分離されたガスを前記本体部外に排出するガス排出部と、 前記本体部の下端部に設けられ前記オイル混合ガスから分離されたオイルを前記本体部外に排出するオイル排出部と、 を有し、前記本体部内に導入された前記オイル混合ガスを前記本体部内で旋回運動させ該旋回運動による遠心力によって前記オイル混合ガスからオイルを分離させるサイクロン式オイルセパレータであって、 前記本体部の軸が鉛直方向から傾いており、前記本体部の上壁の下面が水平面とされており、前記ガス導入部が水平に延びている、サイクロン式オイルセパレータ。
IPC (2件):
B04C 5/081 ,  F01M 13/04
FI (2件):
B04C5/081 ,  F01M13/04 C
Fターム (16件):
3G015BD10 ,  3G015BD24 ,  3G015BF05 ,  3G015BF08 ,  3G015CA06 ,  3G015DA10 ,  3G015EA09 ,  4D053AA01 ,  4D053AB01 ,  4D053BA01 ,  4D053BB01 ,  4D053BC01 ,  4D053BD05 ,  4D053CA01 ,  4D053CB01 ,  4D053DA03
引用特許:
出願人引用 (1件)

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