特許
J-GLOBAL ID：201003076349384437

撮像装置及び画像変換方法

発明者：
大部 健司

大部 健司 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-103890
公開番号（公開出願番号）：特開2010-258570
出願日： 2009年04月22日
公開日（公表日）： 2010年11月11日
要約：
【課題】 画像ぶれを補正したときに生ずる像性能の劣化を低減することができる撮像装置および画像処理方法を実現することができる。 【解決手段】 撮像光学系と、撮像光学系によって形成される像を光電変換する撮像素子と、撮影画像の画像処理を行う画像処理手段を有する撮像装置において、撮像装置の振動を検出する振動検出手段と、振動検出手段の検出結果に基づいて、撮像光学系の一部により構成される防振レンズ群を撮像素子に対して偏心させる画像ぶれ補正手段を有し、画像処理手段は、撮影時の防振レンズ群の位置に対応する画像回復フィルタを用いて画像処理を行うことを特徴とする撮像装置。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
撮像光学系と、 該撮像光学系によって形成される像を光電変換する撮像素子と、 撮影画像の画像処理を行う画像処理手段を有する撮像装置において、 該撮像装置の振動を検出する振動検出手段と、 該振動検出手段の検出結果に基づいて、前記撮像光学系の一部により構成される防振レンズ群を前記撮像素子に対して偏心させる画像ぶれ補正手段を有し、 前記画像処理手段は、撮影時の防振レンズ群の位置に対応する画像回復フィルタを用いて画像処理を行うことを特徴とする撮像装置。
IPC (2件)：
H04N 5/232 ,  G03B 5/00
FI (3件)：
H04N5/232 Z ,  G03B5/00 J ,  G03B5/00 F
Fターム (12件)：
5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA31 ,  5C122EA41 ,  5C122FB02 ,  5C122FG02 ,  5C122FH06 ,  5C122FH13 ,  5C122FH23 ,  5C122HA78 ,  5C122HB01 ,  5C122HB06
引用特許：
審査官引用 (5件)
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