特許
J-GLOBAL ID:201003076734523057

間接活線工具支持具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 正林 真之 ,  林 一好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-097233
公開番号(公開出願番号):特開2010-252457
出願日: 2009年04月13日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【課題】間接活線工具を用いて間接活線作業を行う際の作業者の負担を軽減可能な間接活線工具支持具を提供すること。【解決手段】ホットスティック支持具10は、高所作業車のバケットに乗った作業者が電柱に架設された電線に対して間接活線作業を行う際に使用され、当該間接活線作業に応じた先端工具20aを取り付け可能な絶縁操作棒21を有するホットスティック(間接活線工具)20を支持するものである。ホットスティック支持具10は、バケット100を構成する周壁部101に略水平に装着されるレール部30と、レール部30に沿って移動自在かつ位置決め固定自在に設けられたスライダー部35と、スライダー部35に立設された支持柱部40と、支持柱部40の上端部に回動自在かつ位置決め固定自在に設けられ、絶縁操作棒21を支持する棒装着部50と、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
高所作業車のバケットに乗った作業者が電柱に架設された電線に対して間接活線作業を行う際に使用され、当該間接活線作業に応じた先端工具を取り付け可能な絶縁操作棒を有する間接活線工具を支持する間接活線工具支持具であって、 前記バケットを構成する周壁部に略水平に装着されるレール部と、 前記レール部に沿って移動自在かつ位置決め固定自在に設けられたスライダー部と、 前記スライダー部に立設され、上下方向に伸縮自在に形成された支持柱部と、 前記支持柱部の上端部に回動自在かつ位置決め固定自在に設けられ、前記絶縁操作棒を支持する棒装着部と、 を備えることを特徴とする間接活線工具支持具。
IPC (1件):
H02G 1/02
FI (1件):
H02G1/02 309E
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 配電作業用操作棒支持装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-265591   出願人:株式会社九電工, 西日本電線株式会社
  • 遠隔操作油圧工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-295495   出願人:株式会社中電工, 株式会社永木精機

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